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アメリゴ・ヴェスプッチ 謎の航海者の軌跡 中公新書1126
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アメリゴ・ヴェスプッチ 謎の航海者の軌跡 中公新書1126

色摩力夫【著】

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アメリゴ・ヴェスプッチ 謎の航海者の軌跡 中公新書1126

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1993/04/25
JAN 9784121011268

アメリゴ・ヴェスプッチ

¥715

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2026/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アメリカの名前の由来になった人物と言うことしか知らなかったので興味があった。国の公式の艦隊だったにも関わらず資料が全く無いとは不思議。資料も少なく探検の航路も不確かな部分も多いし、死後にコロンブスの功績を奪ったと批判されたり色々ある人物だな~。筆者によるとこれかも新たな史実が発見される可能性は少いとの事で残念。アメリゴの批判者にはラス・カサスもいたんですね~。面白かったけど、何度も同じ話が繰り返されるのは少し…。

Posted by ブクログ

2015/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コロンブスは嘘つき。アメリゴ=ヴェスプッチが真実を語る者。そんな簡単なもんじゃないってことを教えるよ。時代背景から幅広く学ぶことができる、大学の授業に最適の歴史本だと思いました。  ただ、読み物としての面白さは初心者には厳しい。歴史好きには程よい。でもテンション上がらなくて残念だった。勉強不足に辟易。  アメリゴは新大陸の発見者だけど、「アメリカ」の定義者じゃないってことを言っている。アメリカってのは、本当に欲望の捌け口の土地、アメリカン・ドリームなんだなぁと思った。  マジ、ファッキン! _____ p183 誰がアメリカ新発見と言ったのか  アメリゴ=ヴェスプッチは新大陸の発見を主張していない。それなのに、他人の発見を搾取したという汚名を着せられることがある。かわいそう。  コロンブスもアメリゴも謎の土地を発見したということなんだろう。アメリカの発見者が誰かというのが問題になったのは第二次大戦後という。 p189 もう一つのヨーロッパ  アメリゴ=ヴェスプッチはアメリカ大陸を新しい世界を見つけたと考えた。しかし、ヨーロッパ世界はそうは考えていなかったようだ。新世界と言いつつ、「もう一つのヨーロッパ」として仕立て上げた。それゆえにその後の悲惨な征服活動が行われる。  ヨーロッパがアジアを「別の世界」と考えていたのに対して、「アジアじゃなかったから別に何も神話的じゃないものとして扱っていい土地」として新大陸を考えたのは面白い。いや、当時のヨーロッパ人の身勝手さが、生々しくて、人間らしくて、リアルである。  そういう点でアメリゴ=ヴェスプッチは今ある「もう一つのヨーロッパ」として蹂躙されたアメリカの理念の提唱者ではない。  ナイーヴな問題なんだなー。これは簡単に説明できないや。

Posted by ブクログ

2013/07/02

(1995.05.27読了)(1994.01.12購入) 謎の航海者の軌跡 (「BOOK」データベースより)amazon アメリゴ・ヴェスプッチは、謎の航海者である。かれの評価は500年の歴史を通じて二転三転した。かれはコロンブスとそれに続く航海者達がアジアの一部と思いこんでいた...

(1995.05.27読了)(1994.01.12購入) 謎の航海者の軌跡 (「BOOK」データベースより)amazon アメリゴ・ヴェスプッチは、謎の航海者である。かれの評価は500年の歴史を通じて二転三転した。かれはコロンブスとそれに続く航海者達がアジアの一部と思いこんでいた未知の陸地が「新大陸」であるという事実に、合理的な推論で初めて気がついた人物である。本書は広くヴェスプッチ一族にも光を当て、かれの人物像を解明する。また古地図を時系列により分析し、かれの生きた時代を巨視的に検討し、アメリゴの生涯と全業績を追う。 ☆関連図書(既読) 「女族大陸」山田智彦著、集英社、1981.06.25 「フジモリ大統領とペルー」芝生瑞和著、河出書房新社、1991.11.30 「十二の遍歴の物語」G・ガルシア=マルケス著・旦敬介訳、新潮社、1994.12.10

Posted by ブクログ

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