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西遊記(訳:中野美代子)(7) 岩波文庫
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西遊記(訳:中野美代子)(7) 岩波文庫

呉承恩(著者), 中野美代子(訳者)

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西遊記(訳:中野美代子)(7) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2005/06/05
JAN 9784003202074

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

西遊記の敵ってこんな…

西遊記の敵ってこんなにも多かったのかとただただ驚くばかりです。前途多難です。

文庫OFF

2025/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中国明代の白話(口語)文学の代表格にして、「四大奇書」の一つとしても知られる小説『西遊記』の日本語全訳。唐代の僧玄奘(三蔵法師)のインド取経の故事を題材に、孫悟空・猪八戒・沙悟浄の三妖を従えた三蔵の波乱万丈の旅を描く。第7巻では第六十一回から第七十回までを収録する。 本書は、岩波文庫から刊行されている『西遊記』日本語訳シリーズの第7巻である。前巻より続く悟空と牛魔王夫妻の戦いは神仏総出の大捕り物でもって決着し、火焔山の火を無事消し止めた三蔵一行はさらに西へと歩を進める。道中の祭賽国では妖怪に奪われた仏舎利を奪還すべく悟空と八戒が龍王一味と大合戦を繰り広げ、荊棘嶺では三蔵が樹木の精と風雅な一夜を過ごす。小雷音寺では黄眉大王の力の前に一同絶体絶命の窮地に陥り、駝羅荘での大蛇退治と稀柿衕越えを経て一行が辿り着いたのは朱紫国。長患いに苦しむ王の病を治したのもつかの間、妖怪に攫われた王の正妃を奪還すべく悟空は妖怪の根城に潜入する――。 『西遊記』シリーズも7巻目となった本巻、有名な火焔山編の顛末は勿論、祭賽国編では悟空がかつて己を捕らえた二郎顕聖神君と手を組むという熱い展開あり、朱紫国編では悟空達が病に伏せる王を治すべくとんでもない材料から薬を調合するというコミカルな展開ありと見所は満載である。荊棘嶺・稀柿衕で文字通り道を切り開くなど、(珍しく)八戒の真面目な活躍が多いところも見逃せない。

Posted by ブクログ

2024/07/27

牛魔王と羅刹女の退治、祭賽国で塔の掃除(呪術的な行為か)をして金光寺を復興、二郎神の力を借りて九頭虫(万聖竜王の一族、牛魔王の友)を退治、荊刺嶺では三蔵が木の妖怪にさらわれて詩を読む。黄眉大王(弥勒菩薩の金つき童子)が小雷音寺で三蔵らを捕らえてしまい、二十八宿や小張太子(真武天尊...

牛魔王と羅刹女の退治、祭賽国で塔の掃除(呪術的な行為か)をして金光寺を復興、二郎神の力を借りて九頭虫(万聖竜王の一族、牛魔王の友)を退治、荊刺嶺では三蔵が木の妖怪にさらわれて詩を読む。黄眉大王(弥勒菩薩の金つき童子)が小雷音寺で三蔵らを捕らえてしまい、二十八宿や小張太子(真武天尊の部下)、五竜などをに応援をたのむ。駝羅荘でうわばみを退治し、腐乱した柿だらけの道を八戒が清める。そして、朱紫国に行き、悟空が医者になって国王の病をなおし、三つの鈴をもつ賽太歳のもとに捕らえられた金聖皇后を救出に悟空が忍び込むまで。 『西遊記』(岩波文庫・七)、第七十回まで読んだ。面白かったのは、黄眉大王が「小雷音寺」を作って、如来に化けて三蔵らを捕らえるところ(第六十五回)。妖怪どもが偽のゴールを作っているとか、じつに頭脳戦になっているのである。こういう活劇ものというのは、ある程度までいくと主人公たちの強さは分かるので、どういう敵役がでてくるんだろうという楽しみ方になる。いわゆる悪役のほうがバラエティーがあるのだ。  この他にも、三蔵がさらわれて樹の妖怪と仏教を論じたり、しりとりで詩を読んだり、同じ韻で唱和したりする回もある(第六十四回)。八戒が巨大化して、熟れた柿が数十里の間落ちていて臭くてたまらない道をブルドーザーみたいに清めるところもある(第六十七回)。 この巻の最後は朱紫国の話なのだが、孫悟空が医者になって国王を治療することになるのだが、医学の蘊蓄がいろいろと語られている。それで、金聖皇后をさらった賽太歳という妖怪の部下と戦うことになる。 その描写に乒乓という文字が出てくる。現代では乒乓球(卓球)くらいにしか使われないが、17世紀にはこういう文字遊びがあったらしい(第七十回)。

Posted by ブクログ