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ベラルーシの林檎
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞/ |
| 発売年月日 | 1993/10/15 |
| JAN | 9784022566737 |

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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今読んでよかった。岸さんが12歳のころ起こった横浜一斉空襲の描写から始まり、岸さんが訪れた様々な国での出来事が記されていく フランスの靴屋で岸さんが受けた差別的発言と、それを聞いた友人がとっさに店員へ発したユダヤ人への差別的発言。しかしそこにいたもうひとりの友人はユダヤ人(イスラエル人)だった。しかしその時ユダヤ人とはなにか、岸さんは何も知らなかった それから時間をかけて実際に自分の目で見て感じてきたということが本当にすごい 撮影で訪れたエルサレムで正統派の人たちと出会い起こった事件はかなり衝撃的だった
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『ベイルート961時間』に引き続き、こちらもパリ在住の女性。 『岸惠子自伝』(2021年刊)で本書を知ったのだが、こちら(1993年刊)はざっくりと彼女の歩みを辿った感じ。読む順番としては正解だったかも。 「窓はひとりでは開かない。窓は自分で開け、自分が身を乗り出さなければ空気...
『ベイルート961時間』に引き続き、こちらもパリ在住の女性。 『岸惠子自伝』(2021年刊)で本書を知ったのだが、こちら(1993年刊)はざっくりと彼女の歩みを辿った感じ。読む順番としては正解だったかも。 「窓はひとりでは開かない。窓は自分で開け、自分が身を乗り出さなければ空気は変わらないのである」 岸惠子さん。 生粋の浜っこで一人っ子。横浜の海や港祭りに花火と、「何でも好きになる子供」だった。 12歳の頃横浜大空襲で罹災して以来、まるで子供らしさから脱皮するかのように「大人は誰も信じない」と決心。文学にバレエ、女優業と好奇心の赴くまま、一心不乱に好きなことに取り組んだ。24歳で仏監督であり医師のイヴ・シャンピ氏と国際結婚を果たし、パリに移住する。 一世を風靡した『君の名は』よりも、出国直前に出演した『雪国』のエピソードにページを割かれていたのが少し意外だった。(フランス大使に「メロドラマ」と一蹴されたのが影響しているのかな…) 「私のなかの国境が動いたのだった」 本格的な女優業はパリ行きを境に影を潜めるのだが、この先のジャーナリスト活動では生まれながらの好奇心が本領発揮されているように思えた。(実際「フィクションの世界からノンフィクションの世界へと引っ越しをしていく別の自分が生まれてきてしまった」と、複雑ながらもワクワクしているような感じさえ伺わせている) 今も尾を引く国際問題に踏み込んだリポート、率直且つ鋭いご意見。それらはさながら、(1ヶ月ほど前から読み続けている)『地図でスッと入る』シリーズの歯に衣きせない文章を思い起こさせた。 幼い頃から「海の向こうを旅してみたい」という憧れがあったからか、訪問先がどんな「僻地」であろうと率先して足を運ばれた。 そうした国々のルポは建国40周年の節目に訪れたイスラエルで始まる。(彼女が訪問を志願したきっかけが嘘のような本当の話で、その章を読了してからは暫く放心状態だった) ディアスポラ(離散)を余儀なくされて以来、何千年ものあいだ国を持たずに世界中で生きてきたユダヤ人。戦後十数年経っても異端扱いされた国際結婚の末、遠国の地を行き来している岸さん。 「国境」というテーマを軸に執筆された本書には、国境がコロコロと変わるケースについても触れられている。しかし両者の運命や生き方を見ていると、まるで最初から国境なんて存在していなかったかのように境目が見えてこなくなるのだ。 その傍らで日本との心の国境ははっきり引かれていたように伺えるが、それは今も続いているのだろうか。それはそれで(我々にとっても)寂しいけれど、心ゆくまで色んな「海の向こう」を確かめに行って欲しい気もしている。
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先日テレビ番組の「徹子の部屋」に岸恵子が出ていた。今は日本に住んでいるという。確か80歳を目前としていたがそのはんなりとした語り口と姿勢の美しさに驚いた。 岸恵子 女優...パリ在住...ぐらいの知識しかなかったけれど、この本を読んで、思うこと多々あり。 知識人との国際結婚、...
先日テレビ番組の「徹子の部屋」に岸恵子が出ていた。今は日本に住んでいるという。確か80歳を目前としていたがそのはんなりとした語り口と姿勢の美しさに驚いた。 岸恵子 女優...パリ在住...ぐらいの知識しかなかったけれど、この本を読んで、思うこと多々あり。 知識人との国際結婚、その人脈と環境、そして岸恵子本人の資質、それらを通してみる国際問題の断片。ジャーナリストのようなことを一時されていたようでその時のことが書かれている。 民族問題とか社会や文化..etc 漠然と思うことはあってもこうして文字にすることって須郷能力だと思う。 あまりに美しい人だから内面のこうした知の部分が逆に見えにくかったのかなぁ〜と思う。 素敵だと思う。
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