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コンスタンツェ・モーツァルトの結婚 二度ともとても幸せでした 音楽選書065
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コンスタンツェ・モーツァルトの結婚 二度ともとても幸せでした 音楽選書065

ヴィゴーショークヴィスト【著】, 高藤直樹【訳】

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コンスタンツェ・モーツァルトの結婚 二度ともとても幸せでした 音楽選書065

定価 ¥1,709

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 音楽之友社
発売年月日 1993/04/10
JAN 9784276370654

コンスタンツェ・モーツァルトの結婚

¥550

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2009/12/01

悪妻で有名なモーツァルトの妻コンスタンツェを肯定的な目線で書いてる。  これを読んでいるとジャックリーン・ケネディを思い出した。ジャックリーンは一生“ケネディ”の名字を手放さなかったところが大きく違うけど。。。何か似ている。 「コンスタンツェは「子どもたちにモーツァルトと...

悪妻で有名なモーツァルトの妻コンスタンツェを肯定的な目線で書いてる。  これを読んでいるとジャックリーン・ケネディを思い出した。ジャックリーンは一生“ケネディ”の名字を手放さなかったところが大きく違うけど。。。何か似ている。 「コンスタンツェは「子どもたちにモーツァルトという父の威厳を伝えるためにモーツァルト伝を残した」と記しているが、実際にはモーツァルトの音楽の素晴らしさを伝えニッセンにモーツァルト伝を書かせたのであろう。「ニッセンは書かなくてはいけない義務感を感じたはずである」というような部分が興味深かった。 断定は出来ないから読み取るのが難しい 。 ニッセンは音楽に詳しくもなく、文章も得意ではなく、不器用に「モーツァルト伝」を書いている。一つ一つ素晴らしく感じるのは人間モーツァルトを身内としてリアルタイムで書いたからである。 人格は色んな目線で見ることが出来る、決めつけることはできないことが分かった。

Posted by ブクログ

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