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中国思想を考える 未来を開く伝統 中公新書1120
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中国思想を考える 未来を開く伝統 中公新書1120

金谷治【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1993/03/25
JAN 9784121011206

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

なぜそういった考え方…

なぜそういった考え方をしているのか、日本人にはわからない部分も。

文庫OFF

2021/11/09

「塞翁が馬」について日本と中国で解釈が違うというのは、目から鱗でした。 確かに、日本では、人生の幸不幸が変わりやすいことの例えとして受け止められています。骨折した息子について「幸いのもとになるかもしれない」と言う翁は、人生の移ろいやすさ・当てにならなさを知り尽くして、達観した人...

「塞翁が馬」について日本と中国で解釈が違うというのは、目から鱗でした。 確かに、日本では、人生の幸不幸が変わりやすいことの例えとして受け止められています。骨折した息子について「幸いのもとになるかもしれない」と言う翁は、人生の移ろいやすさ・当てにならなさを知り尽くして、達観した人物というわけです。 これに対して中国では、損害を受けてもまたそれで良いことが得られるという例えとして受け止められているとのこと。ここでは翁は、陰中に陽あり・陽中に陰あり、を確信している人物ということでしょう。 言われてみれば後者の考え方も理解できますが、言われなければ思ってもみなかった。中国思想は、日本人にとって近くて遠い東洋思想というところでしょうか。

Posted by ブクログ

2021/09/20

中国人の物事の捉え方に今でも影響を与えていると思われる中国古代思想について、非常に簡潔にまとめられていて参考になった。天・気・太極の概念、中庸主義、など奥が深い。古代文明の発祥地でいまだに大国を維持しているのは中国だけ。こういう膨大な知の体系を持っている中国人はやはり侮れない。

Posted by ブクログ

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