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三万年の死の教え チベット『死者の書』の世界
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三万年の死の教え チベット『死者の書』の世界

中沢新一【著】

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三万年の死の教え チベット『死者の書』の世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1993/09/20
JAN 9784048833424

三万年の死の教え

¥385

商品レビュー

3

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2020/09/05

死を遠ざけた今の日本社会と違い、もっと死が身近にあるというチベットの死生観とは?との興味から読んでみましたが、しっかり読み込んで理解するところ迄行けず。チベット密教について少しかじらせて貰った程度。死んでも聴覚は残っている、との考えからラマ僧は死者に語りかけ教え諭し解脱に導く。「...

死を遠ざけた今の日本社会と違い、もっと死が身近にあるというチベットの死生観とは?との興味から読んでみましたが、しっかり読み込んで理解するところ迄行けず。チベット密教について少しかじらせて貰った程度。死んでも聴覚は残っている、との考えからラマ僧は死者に語りかけ教え諭し解脱に導く。「死ぬと全てが終りではない、バルド(途中)という状態に入っていく」呼吸が止まると「あなたの前には生命と存在の根源をつくる、まばゆい光があらわれる」「その光には実体も形も色もない。まったく汚れが無く空である。」等のイメージ。「死者の意識が体から分離をおこしはじめるとき、死者はもの凄い光や色彩や音響を体験する事になる」とは、「2001年宇宙の旅」のボーマン船長が見るアレの様。

Posted by ブクログ

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