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太陽がいっぱい 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 1993/08/04 |
| JAN | 9784309461250 |
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太陽がいっぱい
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太陽がいっぱい
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
映画化原作。原題の「…
映画化原作。原題の「リプリー」でも映画化されてますね。
文庫OFF
後先考えず、衝動的に選択をする主人公の目線で話が進む。 それをしたら後がないよ、というシーンでやってしまう主人公に付き合わされる感じがしてかなりハラハラする。 当事者意識も、罪悪感も薄く、サイコパス的な(出版当時はそんな言い方しなかったと思うが)性格は、生育歴に理由があるような書...
後先考えず、衝動的に選択をする主人公の目線で話が進む。 それをしたら後がないよ、というシーンでやってしまう主人公に付き合わされる感じがしてかなりハラハラする。 当事者意識も、罪悪感も薄く、サイコパス的な(出版当時はそんな言い方しなかったと思うが)性格は、生育歴に理由があるような書き方をしている。ちょっと癖のある主人公ではあるものの、最後まで面白い。 映画が見たくなる。
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「パトリシア・ハイスミス」のサスペンス小説『太陽がいっぱい(原題:The Talented Mr Ripley)』を読みました。 「パトリシア・ハイスミス」作品は、6年前に読んだ『11の物語』以来なので久しぶりですね。 -----story------------- 息子を呼...
「パトリシア・ハイスミス」のサスペンス小説『太陽がいっぱい(原題:The Talented Mr Ripley)』を読みました。 「パトリシア・ハイスミス」作品は、6年前に読んだ『11の物語』以来なので久しぶりですね。 -----story------------- 息子を呼びもどしてほしいという、富豪「グリーンリーフ」の頼みを引き受け、「トム・リプリー」はイタリアへと旅立った。 息子の「ディッキー」に羨望と友情という二つの交錯する感情を抱きながら、「トム」はまばゆい地中海の陽の光の中で完全犯罪を計画するが…。 精致で冷徹な心理描写により、映画『太陽がいっぱい』の感動が蘇る「ハイスミス」の出世作。 ----------------------- 「トム」が「ディッキー(映画ではフィリップ)」を殺して、「ディッキー(フィリップ)」に成りすまし世間を騙して生きて行こうとするという展開は、映画『太陽がいっぱい』同じ内容でしたが、、、 「マージ(映画ではマルジュ)」と「ディッキー(フィリップ)」の人物(性格)設定や二人の関係が異なっており、全く違う印象を受けました… 映画は原作のエッセンスを織り込んだ別な作品と考えた方が良さそうですね。 序盤の「トム」が「ディッキー」に取り入ろうとする場面は、少しもどかしい感じですが、、、 中盤以降、「トム」が「ディッキー」を殺害し、「ディッキー」に成りすまし、その事実に気付きそうになった「ディッキー」の親友「フレディ」を殺してしまう… という展開は面白いですねぇ。 利己的な考え方を持ち、衝動的に犯罪を犯してしまうけど、危機に陥ると類稀な犯罪者としての能力を発揮し、巧みに立ち回る「トム」は、感情移入し難い悪人キャラクターなのですが、憧れ、嫉妬、友情、憎しみ等の複雑な感情が入り交じる内面の表現が巧くて、ついつい入り込んじゃいました。 そして、映画とは全く異なるエンディング… 映画の方がショッキングで印象的ですが、「パトリシア・ハイスミス」が意図したと思われる、犯罪者が必ずしもそれ相応の罰、社会的制裁を受けるとは限らない(=完全犯罪の成立)というエンディングも悪くないですね。 映画『太陽がいっぱい』の印象が、あまりにも強くて、読んでいると「アラン・ドロン」の姿が常に頭に浮かんでいました、、、 だけど、原作の「トム」は「アラン・ドロン」のイメージとはちょっと違います… 久しぶりに映画も観たくなりましたね。
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