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母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究
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母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究

J.J.バハオーフェン【著】, 吉原達也, 平田公夫【訳】

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母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究

定価 ¥9,078

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 1993/04/30
JAN 9784560018996

母権制(下巻)

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2014/02/26

なんとか読みきった。 やはり頭のいい人が一途に考えると凄い! バッハオーフェンさんは、女性を「物質的」、男性を「精神的」として「物質的」から「精神的」への上昇という形で、文明の進歩とかかれているけど、文明も行き詰まった感がある今にして思うと「精神的」がそんなにいいものなのかなぁ...

なんとか読みきった。 やはり頭のいい人が一途に考えると凄い! バッハオーフェンさんは、女性を「物質的」、男性を「精神的」として「物質的」から「精神的」への上昇という形で、文明の進歩とかかれているけど、文明も行き詰まった感がある今にして思うと「精神的」がそんなにいいものなのかなぁ~と考えざるをえない。 むしろ、身体に近い「物質的」によって思い上がって舞い上がってしまった「精神的」にブレーキをかける必要があるんじゃないかと思った。 あと、「物質的」から「精神的」に光に導かれて上昇すると書かれているのを読んで、脳内の物質から意識が生じる過程における神経細胞の電気的興奮がその光のもとなのかもなぁ…とか考えた。 やっぱり、どちらにしろ極端はよくなくて「真ん中50」なんだなと思った。 Mahalo

Posted by ブクログ

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