1,800円以上の注文で送料無料

母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究

J.J.バハオーフェン【著】, 吉原達也, 平田公夫【訳】

追加する に追加する

母権制(下巻) 古代世界の女性支配 その宗教と法に関する研究

9,078

獲得ポイント82P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 1993/04/30
JAN 9784560018996

母権制(下巻)

¥9,078

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/02/26

なんとか読みきった。 やはり頭のいい人が一途に考えると凄い! バッハオーフェンさんは、女性を「物質的」、男性を「精神的」として「物質的」から「精神的」への上昇という形で、文明の進歩とかかれているけど、文明も行き詰まった感がある今にして思うと「精神的」がそんなにいいものなのかなぁ...

なんとか読みきった。 やはり頭のいい人が一途に考えると凄い! バッハオーフェンさんは、女性を「物質的」、男性を「精神的」として「物質的」から「精神的」への上昇という形で、文明の進歩とかかれているけど、文明も行き詰まった感がある今にして思うと「精神的」がそんなにいいものなのかなぁ~と考えざるをえない。 むしろ、身体に近い「物質的」によって思い上がって舞い上がってしまった「精神的」にブレーキをかける必要があるんじゃないかと思った。 あと、「物質的」から「精神的」に光に導かれて上昇すると書かれているのを読んで、脳内の物質から意識が生じる過程における神経細胞の電気的興奮がその光のもとなのかもなぁ…とか考えた。 やっぱり、どちらにしろ極端はよくなくて「真ん中50」なんだなと思った。 Mahalo

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品