- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-07
愁月記 新潮文庫
定価 ¥385
330円 定価より55円(14%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:8/3(月)~8/8(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
8/3(月)~8/8(土)
商品詳細
| 内容紹介 | 内容:愁月記.ヒカダの記憶.からかさ譚.夜話.居酒屋にて.海峡.病舎まで |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 1993/09/25 |
| JAN | 9784101135106 |
- 書籍
- 文庫
愁月記
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
愁月記
¥330
在庫あり
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学の友人が、大分前に是非読んで見て欲しいと持って来てくれていたのを漸く読了。 するすると読むことが出来た。作中、著者の経歴が何回も繰り返されるお陰で、情報に安心して読めたのではないかしら。 特に気に入ったのは、「夜話」と「病舎」まで。 著者とその妻の交流、妻の思いやりの描写に胸があたためられた。 読んでいて、静かな涙が二回頬を伝った。身体が眠いよと音をあげているだけかもしれない。 読んでいると感覚が少し鋭敏になる気もする。 解説の一部に直前に読んだ「ノルウェイの森」味があって、偶然性を感じた。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三浦哲郎を研究するのでもいいかもしれないと思った。それくらい心打たれたということなのかもしれない。忍ぶ川を錯覚させるような良さで、彼の書く家族の話はどれもすごく良いに違いないとこの一冊を読んで確信した。 表題作の『愁月記』は母の死の前後を描いた話。食卓を囲んでいる中で母が突然泣く場面からはじまる。まだどんな話か分からないのにその場面がすごくいい。その後読み終わるまで母があのときなんで泣いていたのかをずっと考えていた。この話は葬式で母の骨を壺に入れる場面でおわる。 自分の母のことが頭に思い浮かんだ。母について書かれた小説は他の作家でも読んできたが、こんなに鮮明になったのははじめてだ。親がもし亡くなったら、死に対する感覚が変わるのではないだろうか。そう思った。死ぬことはとても怖いことだけれど、親がいる場所だとどこかで感じるようになる気がする。今はまだ僕にとって死は、ほんとうに終わりの場所だから。 いい本が買えた。
Posted by 
