- 中古
- 書籍
- 書籍
ひ弱になる日本人の足
定価 ¥1,494
220円 定価より1,274円(85%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社/ |
発売年月日 | 1993/11/11 |
JAN | 9784794205230 |
- 書籍
- 書籍
ひ弱になる日本人の足
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ひ弱になる日本人の足
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
図書館で借りた。 足について研究している著者がエッセイ風に足について述べている。 足のあおりが歳を取るごとにできなくなっていき、踵→爪先というような直線的な接地になるということ、子供もあおりがうまくできないため8才くらいまでは踵→爪先と接地することを知ることができ面白く読めた...
図書館で借りた。 足について研究している著者がエッセイ風に足について述べている。 足のあおりが歳を取るごとにできなくなっていき、踵→爪先というような直線的な接地になるということ、子供もあおりがうまくできないため8才くらいまでは踵→爪先と接地することを知ることができ面白く読めた。走るときは踵→爪先なので8才くらいまでは歩くことより走ることの方が得意らしい。確かに子供は走ってばかりいるような気がするが、このような裏付けがあるとは思わなかった。 歩けなくなった時が死ぬ時だ、という考え、生殖可能な年数÷0.65+αが寿命となっている生物が多いことも書かれていた。 歩くのに適した靴、走るのに適した靴の違いもあった。 デスクワークで目と指先しか使わないような生活だとストレスが溜まるから足を適度に動かすと楽になる、というようなこともあった。
Posted by