- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
何が映画か 「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって
定価 ¥2,349
2,090円 定価より259円(11%)おトク
獲得ポイント19P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/5(木)~12/10(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | スタジオジブリ/徳間書店 |
発売年月日 | 1993/08/31 |
JAN | 9784195552728 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/5(木)~12/10(火)
- 書籍
- 書籍
何が映画か
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
何が映画か
¥2,090
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
「世界のクロサワ」と呼ばれる映画監督の黒澤明と,海外でも絶大な人気を誇る宮崎アニメを作り上げた宮崎駿。二人の天才が映画作りについて語り合った対談集です。“対談”なだけに二人の本音がのぞける一冊となっています。
Posted by
黒澤映画初心者ですので、こんなに黒澤映画は作り込んでいるのかと驚きました。(当然の事ですが)多くのプロの仕事の集大成がシャシン(映画)なのかと、嬉しい驚きでした。黒澤監督が映画を撮ったあとに、「映画の登場人物ともう会えないのか」と感じる所がなぜか強く印象に残りました。 しかし、宮...
黒澤映画初心者ですので、こんなに黒澤映画は作り込んでいるのかと驚きました。(当然の事ですが)多くのプロの仕事の集大成がシャシン(映画)なのかと、嬉しい驚きでした。黒澤監督が映画を撮ったあとに、「映画の登場人物ともう会えないのか」と感じる所がなぜか強く印象に残りました。 しかし、宮崎氏とはこの対談を読む限り噛み合っていないように思いました。ほんとのファンだと本人前にあがっちゃうのかな〜。
Posted by
黒沢明の映画術を宮崎駿が聞き手として当然尊敬はあるのだが、に加えて嫉妬心やライバル心を隠し味として持って対談しているのが面白い。 黒沢が言うには、とにかくディティールをこだわっていく。正確さではなく「自分が納得いく」のが肝心だとか。 日本映画が最も元気だったときの最高傑作である黒...
黒沢明の映画術を宮崎駿が聞き手として当然尊敬はあるのだが、に加えて嫉妬心やライバル心を隠し味として持って対談しているのが面白い。 黒沢が言うには、とにかくディティールをこだわっていく。正確さではなく「自分が納得いく」のが肝心だとか。 日本映画が最も元気だったときの最高傑作である黒沢明のスタッフたちが、黒沢明を「テンノウ」と呼び、尊敬と畏怖をもって接していたのが窺える付記がまた何とも面白い。スタッフは本当にえらいことがよくわかる。 「馬が好きだから」 「自分の思いはすべてフィルムに出ている」 「映画を作ってる人間は写真(フイルム)がすべて」
Posted by