1,800円以上の注文で送料無料

キャッツキルの鷲 ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

キャッツキルの鷲 ハヤカワ・ミステリ文庫

ロバート・B.パーカー【著】, 菊池光【訳】

追加する に追加する

キャッツキルの鷲 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥620

220 定価より400円(64%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1992/12/15
JAN 9784150756628

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

キャッツキルの鷲

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

スペンサー・シリーズ…

スペンサー・シリーズ12作目。ホークは罠に嵌められ留置場に。スーザンは拉致される。ホークを脱獄させたスペンサーは、彼女を求めて決死の捜索行に乗り出す。ちょっとばかし意外な感じがしました。

文庫OFF

2023/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スペンサー・シリーズの12作目。 いつもホークに助けられてばかりのスペンサーが、 ホークを助けるところからはじまる。 といっても、スーザンがスペンサーに助けを求める代わりに、 ホークに連絡したせいなので、 スペンサーが乗り出すのは当然だが。 サンフランシスコでスーザンが付き合っていた男は、 マフィアというか、武器商人でかつ傭兵要請を生業とする男の息子だった。 スーザンを救い出すために次々と人を殺すスペンサー。 途中でFBIがしゃしゃり出てきて、 核兵器を持ち出してスペンサーとホークに悪党を殺す免罪符をあたえるあたりは、 あまりにもご都合主義で笑えた。 レイチェル・ウォレスも元気そうだったし、 「ユダの山羊」に登場していた大富豪が再登場していて良かったし、 スペンサーが酔っ払いのふりをして、 わざと留置場にぶちこまれ、ホークと騒いで留置場から脱出したのは面白かった。

Posted by ブクログ

2011/09/20

作品中にも揶揄的な台詞として出てくるけれど、世が世なら「塔の中の捕らわれの美女」を王子か騎士が救い出す、そんなお話です。強くて優しい、ただ愛のために闘うスペンサーが素敵でした。シリーズ既出作品の登場人物も何人か登場し、スペンサーとホークに助力し華を添える、さしずめシリーズ映画のス...

作品中にも揶揄的な台詞として出てくるけれど、世が世なら「塔の中の捕らわれの美女」を王子か騎士が救い出す、そんなお話です。強くて優しい、ただ愛のために闘うスペンサーが素敵でした。シリーズ既出作品の登場人物も何人か登場し、スペンサーとホークに助力し華を添える、さしずめシリーズ映画のスペシャル版のような、特別編のような、そんな面白さもありました。ジャンルは探偵物ですが、やっぱりスペンサーシリーズは愛と友情の人間ドラマだなと改めて思わせてくれた作品でした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品