1,800円以上の注文で送料無料

脳と墓(Ⅰ) ヒトはなぜ埋葬するのか 叢書 死の文化13
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

脳と墓(Ⅰ) ヒトはなぜ埋葬するのか 叢書 死の文化13

養老孟司, 斎藤磐根【著】

追加する に追加する

脳と墓(Ⅰ) ヒトはなぜ埋葬するのか 叢書 死の文化13

定価 ¥1,602

1,375 定価より227円(14%)おトク

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 弘文堂
発売年月日 1992/03/10
JAN 9784335650796

脳と墓(Ⅰ)

¥1,375

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/19

埋葬では死者をあの世に送り出すことで新しい生命と交換しているという事はどこかで聞いたことがあったが、その前段階に交換されることで価値をもつという考えがり、価値を生じるには交換体系のある社会が形成されてなければならないこと、つまり埋葬が行われるということにも人間社会形成の交換をもっ...

埋葬では死者をあの世に送り出すことで新しい生命と交換しているという事はどこかで聞いたことがあったが、その前段階に交換されることで価値をもつという考えがり、価値を生じるには交換体系のある社会が形成されてなければならないこと、つまり埋葬が行われるということにも人間社会形成の交換をもっている証というのは知らなかった。読んだ感想としては難しい。

Posted by ブクログ

2020/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なぜ死は恐れられているのか。 そして死体はそのままにされないのかを 読み解いたなかなか秀逸な本。 最近著者はトンデモといわれますが この本はまじめです、ええ。 埋葬方法が網羅されていることにも驚き。 人の死をどう扱うかについては文化によっても 本当に異なっており、 あえて遺体を動物に食させるところもあったり 風化させるに任せるところもあります。 (むろん、その時は臭気もえげつないそうな) きっと死を恐れるのは私たちが 体験して、伝えることができないからに 違いないです。

Posted by ブクログ

2009/06/30

俺の疑問に思っていたことを、宗教の門外漢らしい目線で明確に網羅。ものすごい面白い学術書であった。いつか再読したい。しかし齋藤磐根って画数多い・・

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品