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非情の海(上)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 至誠堂 |
| 発売年月日 | 1992/12/10 |
| JAN | 9784795300729 |
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非情の海(上)
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主人公エリクソン海軍少佐のもとへやってきた任官したばかりの2人の義勇士官。エリクソンは全くの素人といってよいこれらの士官や、そりの合わない副長と共に、当時登場したばかりのコルベット艦である新造艦「コンパス・ローズ」を艤装し海に浮かべることから始めなければならなかった。 一般の...
主人公エリクソン海軍少佐のもとへやってきた任官したばかりの2人の義勇士官。エリクソンは全くの素人といってよいこれらの士官や、そりの合わない副長と共に、当時登場したばかりのコルベット艦である新造艦「コンパス・ローズ」を艤装し海に浮かべることから始めなければならなかった。 一般の市民だった義勇士官が嫌でも戦いに慣れていく様、厳しい大西洋の戦い、Uボートに怯えながらの船団護衛・・・。WW2の海軍を扱った物としては定番のテーマではあるが、最後に印象に残ったのは、この話が終戦までを描いていること。沢山の仲間を失い、戦いに慣れ、戦いを倦み、ようやく最後に勝利を得たときに何を思ったのか。読んでいるときよりも読み終わってからの余韻のある話だった。 至誠堂から出版された海洋ものの例に漏れず、非常に詳しい資料や図が掲載されている。巻末の「大西洋の戦い全図(船団のルート、主要作戦区域、空軍援護限界線等を描いた物)」はWW2の大西洋が舞台の海洋小説を読む時にはよい資料となる。他にも当時の主要艦艇の写真や見取り図、護送船団方式の説明、建造/喪失艦艇数、シャルンホルスト,グナイゼナウ,アドミラル・グラフ・シュペー号の航路図などの資料あり。
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