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こころの処方箋
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1992/01/25 |
| JAN | 9784103791027 |

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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
河合隼雄は偉大な心理士であると夫に散々受け売りされて、そろそろ読んでやらんでもないと思い、オススメされていた本書を読んだ。 わたしは自分語りの多い啓発本は嫌いだし、他所様の人生観にはほとほと関心がない。 (もちろん時にそれがためになる事もあることは承知している。) 特に権威も...
河合隼雄は偉大な心理士であると夫に散々受け売りされて、そろそろ読んでやらんでもないと思い、オススメされていた本書を読んだ。 わたしは自分語りの多い啓発本は嫌いだし、他所様の人生観にはほとほと関心がない。 (もちろん時にそれがためになる事もあることは承知している。) 特に権威も権力もある人物のエッセイとなると、どこか説教くさくなっているのではないかと身構えてしまう。 しかしながら、本書は思っていたものと随分違っていた。 河合氏が自身の経験や学びを、己の血肉にしてから言葉にし、その考えや在り方を絶対的なものとしていないところや、何かを盛大に賞賛していないところ、あくまでも読み手に委ねるスタンスが、心地よくこころに入ってくるのだ。 耳に痛いなとおもうところも大いにあったが、それに対して「なにくそ」と思うことはなく、考えさせられ、改めて自分を見つめ直す思いであった。 しかしながら、あとがきの内容には少しばかり驚いてしまった。 本書が出版されて30年以上経っており、現在の常識は大きく変わったように思われる。 「たしかに、そうだな。フム、フム。」と思うこともあれば、「それはちょっと考えが古いんじゃないか。」と思うこともあった。 本書の発売年に産まれたわたしと河合氏とでは、常識が違うのも致し方ないことで、古いからと拒否するのではなく、受け入れて知ることが大事なのだと、本書で学んだことをここで生かしてみるのである。 随分と長い感想になってしまったが、本書の芳醇なエッセイたちは、今からの人生を生き抜くための盾にも矛にもなってくれるだろう。 そう思うと、とても心強く、気持ちが軽くなる。
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新書“カウンセリングとは何か”を読んで触発され、養老先生も尊敬する日本を代表する臨床心理学者の河合隼雄先生の作品を読了。エッセイ形式ですがユーモアもあり、その深い洞察力、観察力から人間の深層心理を読み解く内容は流石のひと言。生活や仕事等に疲れ、心が病んでいるのでは?と感じている方...
新書“カウンセリングとは何か”を読んで触発され、養老先生も尊敬する日本を代表する臨床心理学者の河合隼雄先生の作品を読了。エッセイ形式ですがユーモアもあり、その深い洞察力、観察力から人間の深層心理を読み解く内容は流石のひと言。生活や仕事等に疲れ、心が病んでいるのでは?と感じている方の脱出のきっかけになるかも
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みのりんさんが戒めのために読まれる本とのことで気になり積んでおいた本書。 近年稀にみる忙しさに、今がその機会かもと本棚から取り出し出張先のホテルで読み始めた。 じっくり自分に向き合って読まないともったいなく、文字だけがすべっていく印象。 私の心に響いた処方箋は下記 1『「理解...
みのりんさんが戒めのために読まれる本とのことで気になり積んでおいた本書。 近年稀にみる忙しさに、今がその機会かもと本棚から取り出し出張先のホテルで読み始めた。 じっくり自分に向き合って読まないともったいなく、文字だけがすべっていく印象。 私の心に響いた処方箋は下記 1『「理解ある親」をもつ子どもはたまらない』 ◯仕事と関係ないところで妙に戒められた 2『心の新鉱脈を掘り当てよう』 ◯今の私にとっての読書が正にコレコレと思う、新しいエネルギーを得ていると感じられる時について上手く言語化してくれている 3『心の支えがたましいの重荷になる』 ◯どちらかといえば楽天家の私がいつか更年期にさしかかり抑うつ状態などになってしまう前に再度見返したい 4『家族関係の仕事は大事業である』 ◯もっと早く知りたかった
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