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冒険・探検 面白すぎる雑学知識 凄い奴らがいたもんだ! 青春BEST文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青春出版社/ |
発売年月日 | 1992/05/05 |
JAN | 9784413081009 |
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冒険・探検 面白すぎる雑学知識
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※このレビューにはネタバレを含みます
200本以上の冒険雑学ネタを掲載。 とりあえず、以下の2つの動物ネタをご紹介。 【奇跡的に南極から帰ったタロ、ジロのその後】 1958年南極観測越冬隊は15頭の樺太犬を南極に置き去りにした。しかも、鎖に繋いだまま。まず、この行為が糾弾されないのがおかしい。鎖を自力で外したタロ、ジロだけが生き残り、それが感動ストーリーとして伝えられている。他の13頭の犬は文字通り犬死したというのに… 生き残ったジロはその後の南極越冬隊に加わるも、その1年半後に心臓衰弱で死んで、上野の国立科学博物館に剥製として置かれている。タロは、札幌の博物館で10年飼われ15歳の天寿を全うし、こちらも北海道大学博物館に剥製となって置かれている。 【飼い主を訪ねてアメリカ横断した猫】 ディズニー映画でもお馴染みの題材は犬バージョンですが、実は猫も2年と42日かけて5000キロの旅をして引越し先の飼い主の家の庭に辿りついたという話。1949年フロリダに住むスミス夫妻は、その家と飼い猫のトムをハンソン氏に託し、彼らはカリフォルニアに引っ越した。半月後ハンソン邸から突然姿を消したトム、1951年8月にボロボロの姿でカリフォルニアのスミス夫妻の庭で発見される。その旅の経路や嗅覚に劣る猫がなぜそんなことが可能だったのかは謎。愛に不可能はない!? 以下はWikipediaで犬猫の嗅覚の違い。 嗅覚の鋭さ:犬の方が猫よりも嗅覚が優れています。犬の嗅覚は人間の100万倍~1億倍、猫の嗅覚は人間の10万倍~20万倍と言われています。 嗅覚を生かした能力:犬は嗅覚を生かして警察犬や麻薬探知犬、災害救助犬として活躍しています。猫は飼い主の体臭を覚えることで、視覚に頼らなくても飼い主を識別することができます。
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