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千年の愉楽 河出文庫BUNGEI Collection
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千年の愉楽 河出文庫BUNGEI Collection

中上健次【著】

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千年の愉楽 河出文庫BUNGEI Collection

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2011/11/24
JAN 9784309403502

千年の愉楽

¥330

商品レビュー

4.1

41件のお客様レビュー

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2010/05/28

紀州南端の被差別部落…

紀州南端の被差別部落、「路地」。そこで次々と生まれ、若くして死んでいく「中本の血」を持つ男たちの生と死を、産婆にして路地の守り神のようなオリュウノオバが語る、現代の神話。感動します。

文庫OFF

2025/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦後すぐの紀州の路地(被差別集落)を舞台に、中本の一族の若者たちの運命を、オリュウノオバ(産婆)の視点で書く。 中本の男は容姿に秀で女たちを我が物に放埒な生を送るが、いずれも若くして悲劇的な死を遂げる。 文体の特徴として一文が長く読みにくさがある。 しかしこれは文字の読めないオリュウノオバの視点=彼女の声を文字に起こしたためという解説あり。 中上健次の初読の身として、解説による補完の役割が非常に大きかった。

Posted by ブクログ

2023/10/21

秋幸3部作よりも、鳳仙花や千年の愉楽のような女性視点で描かれる中上健次作品が好き。 例えば、夕焼けがきっぱりと夜に包まれるまでの描写一つにしても、その美しさに衝撃で震える。谷崎潤一郎も真っ青。

Posted by ブクログ