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りんごの涙 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 1992/09/10 |
| JAN | 9784167548018 |
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りんごの涙
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
言葉の使い方が素敵でした。 俵万智さんの短歌をある程度読んだ上で また読み直した方が 良さがまた分かるんだろうな。
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「サラダ記念日」に出会って以来,俵万智のファンである。 彼女のエッセイ「りんごの涙」を読んだ。 ちょうど彼女が橋本高校を辞める頃のことが書いてある。 「最後の」という枕詞がつくとそうじでさえも悲しい響きになることが書いてあり,思い切り共感してしまった。 自分の中ではまだ前の子ども...
「サラダ記念日」に出会って以来,俵万智のファンである。 彼女のエッセイ「りんごの涙」を読んだ。 ちょうど彼女が橋本高校を辞める頃のことが書いてある。 「最後の」という枕詞がつくとそうじでさえも悲しい響きになることが書いてあり,思い切り共感してしまった。 自分の中ではまだ前の子どもたちや職場との別れが生々しい。 周囲の人々の気配りのすばらしさがつづられていた。 やはり人に恵まれると,いい仕事ができる。 彼女は「お別れするでなく,また新しく出会うのだ」と言ってやめていった。 いい考え方だ。 離れて会う頻度は少なくなっても,出会ったことは消えやしないのだ。出会えたことを出会えた人から学んだことをずっと大切にできたらと思う。だからいつの日か,それぞれの時間を持ちよって,また話ができたらと思う。君がどこかで見ていてくれるから,がんばれるんだ。そう思いたい。
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(「BOOK」データベースより)amazon 息もつかず本を読んだ少女のころ、知的両親のもと恵まれて素直に育った優等生。恋に涙した高校時代、大学進学。演劇少女。ウグイス嬢のアルバイト。そして短歌との出会い。高校の先生。『サラダ記念日』で歌壇に新風を捲き起した著者の、少女時代から歌...
(「BOOK」データベースより)amazon 息もつかず本を読んだ少女のころ、知的両親のもと恵まれて素直に育った優等生。恋に涙した高校時代、大学進学。演劇少女。ウグイス嬢のアルバイト。そして短歌との出会い。高校の先生。『サラダ記念日』で歌壇に新風を捲き起した著者の、少女時代から歌人となり教壇を去るまでを語った自伝エッセイ集。
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