- 中古
- 書籍
- 児童書
- 1205-01-03
名馬キャリコ 岩波の子どもの本
定価 ¥1,650
1,155円 定価より495円(30%)おトク
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2001/10/18 |
| JAN | 9784001151572 |
- 書籍
- 児童書
名馬キャリコ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
名馬キャリコ
¥1,155
在庫なし
商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
午年に、と馬の絵本を読む。 はるか西部のサボテン州に、その名をキャリコとよぶ馬がおりました。みめ美しくはありませんが、あたまはめっぽうきれましたし、足のはやさは、とびきりでした。 ぎざぎざ道を稲妻のように走り抜け、警察犬のように鼻もきく。そんなキャリコは赤ちゃんの頃に狼の群れか...
午年に、と馬の絵本を読む。 はるか西部のサボテン州に、その名をキャリコとよぶ馬がおりました。みめ美しくはありませんが、あたまはめっぽうきれましたし、足のはやさは、とびきりでした。 ぎざぎざ道を稲妻のように走り抜け、警察犬のように鼻もきく。そんなキャリコは赤ちゃんの頃に狼の群れから助けてくれた、カウボーイ、ハンクのためならこの世の果にもいくつもり。 ある日、サボテン州の先の名高い悪土地帯から、すごみやスチンカーとその一味がやってきて。 漫画のようなドキドキの展開。 けっこう長いお話で、映画を見終わったような気持ちになる。 手塚治虫のキャラクターとTIN TINが混ざったようなイラストがどこか懐かしい。 文章のテンポの良さとモノクロで迫力ある絵。 最後はほっこりするけど、スチンカー、けっこう悪どいんだけどな。
Posted by 
今年は午年ということで、図書館でも絵本特集を展開していた中、選んだ本書は「ちいさいおうち」でお馴染みのアメリカの絵本作家、バージニア・リー・バートンの1941年の作品をせたていじ(瀬田貞二)さんが訳した、カンガルーマークがオシャレな「岩波の子どもの本」の一冊です。 全ての漢...
今年は午年ということで、図書館でも絵本特集を展開していた中、選んだ本書は「ちいさいおうち」でお馴染みのアメリカの絵本作家、バージニア・リー・バートンの1941年の作品をせたていじ(瀬田貞二)さんが訳した、カンガルーマークがオシャレな「岩波の子どもの本」の一冊です。 全ての漢字に振り仮名はあるものの全58ページと長編のため、読み聞かせというよりは一人読みに最適な小学校中学年向けの本書は、一つの見開きに四つの絵を展開させた漫画のコマ送りのようなテンポの良さと、そこにバートンの活き活きとした躍動感ある白黒の絵が合わさった、ワクワク感の中にもユーモアのある楽しさが魅力的。 西部のサボテン州で生きる馬の「キャリコ」は、本書によると見目麗しくはないけれども、とても思慮深い賢さと抜群の足の速さを併せ持ち、更に赤ん坊馬の頃に助けられて以来、その恩を忘れず共に行動するカウボーイの「ハンク」との熱い友情も印象に残る。 どこにも囲いや牢屋のない平和の象徴と思われるサボテン州にいる牛たちを、何とかして奪おうと画策するのは、破壊の象徴と思われる、ずる賢い悪漢ども「スチンカー」一味で、そこにキャリコがどう関わってくるのかが物語の読み所となっている中、早速キャリコのもう一つの能力が発揮されて、一度はスチンカーを捕らえることに成功するものの、スチンカーも負けてはおらず巧妙な手段を使い、学校の地下室から抜け出すことに成功してしまう。 しかし、そんな状況となっても、キャリコは常に冷静に考えながら行動するスタンスを変えることはなく、今度は「がんばりダン」の駅馬車に積み込まれた、謎の荷物を狙おうとするスチンカー一味に対して、キャリコは牛たちの救出も同時に達成させようと思考を巡らせていくのだが、これが後々に痛快な大追跡劇へと発展していき、そうした流れにはワクワク感も高まっていった、本書の一つの山場である。 ただ、これで本書がエンディングを迎えるのかというと、そうではなく、それはがんばりダンの謎の荷物のアイデアがキャリコのものであったことと、原題が『CALICO The Wonder Horse or THE SAGA OF STEWY STINKER』とあるように、本書の主人公はキャリコだけではなく、彼自身がエンディングを迎える頃にはどうなっているのかというところも、素晴らしき読み所となっていることには、「いたずらきかんしゃ、ちゅうちゅう」を息子のために描いたバートンの子どもたちに喜んで欲しいという思いと、どんなことがあっても平和な世界というのは維持できるのだという思いが、それぞれ込められていることを実感できた、そんなバートンの姿勢に心打たれた読後感であった。
Posted by 
これもきっと気にいるかどうかは差があると思います。 一度読んで反応があまりよくなかったら、もう少しあとでもう一度読んであげるといいかも。
Posted by 
