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ながいかみのラプンツェル
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ながいかみのラプンツェル

グリム【原作】, フェリクスホフマン【絵】, 瀬田貞二【訳】

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ながいかみのラプンツェル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1970/04/30
JAN 9784834002096

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2016/04/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

Coccoのアルバム「ラプンツェル」でその名を知って以来、なんとなく気になっていたけれど、そのままにしていた。 今回、瀬田貞二作品をよむにあたって、いい機会なので借りてみた。 グリム童話。 子のない夫婦は、魔女のラプンツェル(レタス)の代わりに、生まれた子どもをさらわれる。 魔女はその子にラプンツェルと名付け、天下一の器量よしになると、森の奥の塔に閉じこめる。 「ラプンツェルというのは、いまでいう レタスのことです。」! まず、それに驚いた。 話の筋は、なんというか、よくあるおはなし。 残酷だけれど残虐ではない。 『ねむりひめ』同様、暗い色調なのだけれど、それがまた、鬱蒼とした森と魔女の感じに合っている。 ときどきでてくる見開きの絵が、美しいこと。 ラプンツェルと王子が塔で見つめ合うシーンなんて、どきどきしちゃう。 見返しの360°の森の視点も、とってもすてきです。

Posted by ブクログ

2015/01/22

ねむりひめと違って 妖精じゃなくて魔法使いが出てくる 本当は、ラストにつらい思いをして 出会えるらしいけど こちらは、素直にハッピーエンドです 魔法使いのレタスを盗むなんて ラプンツェルのママは何てことしちゃったんでしょうね

Posted by ブクログ

2012/09/16

何度読んでもおばあさんがかわいそう。 大事に育てたキャベツ(ラプンツェル)を 二度も横取りされたあげく 自業自得と言われるなんて。 魔女差別(笑)としか思えない。

Posted by ブクログ

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