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サル学の現在

立花隆【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1991/08/10
JAN 9784582527124

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/11/16

感想 ダーウィンに浴びせられた罵倒。時代の研鑽を経た現代では進化は当然のものに感じる。しかしサルの生態を改めて観察すると人間との隔たりを感じる。

Posted by ブクログ

2021/03/25

サル学の進歩がわかって面白い。現在や最先端とは言いがたいけれど。 特にフィールドワークに基づいての話ばかりだから、冒険談のような感覚でも読めてわくわくする。当人の話だから衝撃的なシーンを見た瞬間の驚きやサルを追い続けて寝る間も惜しんでいる雰囲気など伝わってきてこちらも楽しい。 た...

サル学の進歩がわかって面白い。現在や最先端とは言いがたいけれど。 特にフィールドワークに基づいての話ばかりだから、冒険談のような感覚でも読めてわくわくする。当人の話だから衝撃的なシーンを見た瞬間の驚きやサルを追い続けて寝る間も惜しんでいる雰囲気など伝わってきてこちらも楽しい。 ただ、闇雲に眺めて仮説とか何も考えてないのでは?って思ったり、観察が自分の出したいって思ってるように少し寄せたりしそうで結果に偏りがありそうと感じる部分も多々あった。例えば目測で距離を測ったりってどうしても心情でズレそうだし、間違ったまま結論を出していることも多そう。あと、どうしても人手が少ないのだろうと思うけれど例えばたった84匹のデータを「膨大なデータ」って言って扱ってたり。人間の調査とかと比べると少なく感じてしまう……。 読んでると前章の意見が否定されたり、真逆の結果が観察されてたり、主張が真逆だったり。自分の思いつかなかった意見とかが出てくると「同じものを見ているのにこういう見方もできるのか」と驚きがあって面白い。 サル学にこういう話出すのもだけど、たまに出てくる「未婚の女性がサルのセックスばかり見て変な気分になりません?笑」みたいなのがとても不快。 2-3章のサルの脳に電極を指す話が一番好き。実験方法に描かれてるサルがめっちゃ嬉しそうなのが余計に不憫。最後の方の聴力検査の写真もつぶらな瞳でカメラの方じっと見てるのに殺されちゃうのかなあ。この研究者マッドサイエンティストみがあって人間ってすごい恐ろしい……って感じて面白かった。 あと、ピグミーチンパンジーの乱交も好き。幸せそうな社会で羨ましい。

Posted by ブクログ

2019/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人について知りたければサルに学べ!ボスざるというのは限られた場面で見られ、野生の猿にはない姿。富の集積と分配をしてきたおかげで人類は安定して増えてきた。今、私たちはどういう段階にいるのだろう?争いではなく、更なる分配に向かっているのだとしたらいいな。

Posted by ブクログ

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