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ふりだしに戻る(上) 角川文庫
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ふりだしに戻る(上) 角川文庫

ジャックフィニイ【著】, 福島正実【訳】

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ふりだしに戻る(上) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1991/10/01
JAN 9784042735014

ふりだしに戻る(上)

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商品レビュー

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12件のお客様レビュー

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2024/12/26

タイムトラベルもの。1970年代のアメリカニューヨークから1880年代を懐古する。 ひたすら当時のニューヨークの描写が入る。異国の懐古主義で相当読みにくい。 後半物語が進む。

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2015/08/19

タイム・トラベルの古典的名作。 しかし、やはり古典感は否めない。 1970年に書かれた作品だが、主人公は広告会社のイラストレータ。 CGなんて当然なくて、CM用のアニメーションの原画を手書きするのが仕事。 タイム・トラベルの方法が、秀逸。 なんと催眠術。というより、自己暗示(...

タイム・トラベルの古典的名作。 しかし、やはり古典感は否めない。 1970年に書かれた作品だが、主人公は広告会社のイラストレータ。 CGなんて当然なくて、CM用のアニメーションの原画を手書きするのが仕事。 タイム・トラベルの方法が、秀逸。 なんと催眠術。というより、自己暗示(?) それで過去に行けるんですか?行けるんです。 1970年のさらに90年前のアメリカは、びっくりするほど大昔。 汽車も自動車もあるけれど、基本は馬車。 当時の風俗や町並みなど、事前に充分勉強していったはずなのに、所々でちぐはぐな受け答えになってしまう。 主人公がイラストレータというだけあって、彼が書いた風景や人物たちのイラストが、臨場感を煽る。 で、何が古典感が否めないのかというと、タイム・トラベルという大事業に対する楽天的すぎる対応。 一応、タイム・トラベル後には、歴史が変わっていないか一々スタッフがチェックするのであるが、歴史が変わったかどうかって、検証できるものではないでしょう? だって、変わってしまったらそれが正統となって、歴史として残っているだろうから。 変化の中にいる人たちにはそれが認識されないと思うの。 作中では「小枝理論」が、歴史は変わらない根拠となっているのだけど。 まっすぐ流れている水の中に小枝を1本入れたところで、小枝のほんの周辺は水の流れも変わるけれど、大勢に影響を与えるほどの変化はなし、というもの。 でも、小さな変化がさざ波のように全体に動きを与えてしまう可能性は考えないのかね、と思う。 またはパラレルワールド。 変化が起きた時点で、変化が正常となっている世界へスライドしていく。 無限スライドのパラレルワールド。 数々の楽天的ではいられない場合が、過去のSF小説の中で提示されている。 その辺がすこんと抜けている辺りが、古典なのかな、と。 それでもこれはまだ上巻。 下巻でどんなどんでん返しがあるのかないのか。 それはこれからのお楽しみ。

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2014/05/31

読んだのは古い本  従って、上・下にはわかれていない。だから、前半はけっこうペースが遅くなる。ニューヨークっていったこともないし、イメージがわからない。しかしながら、それはそれでとても楽しいものだ。風景がイメージできる筆力によるものだろうし、故福島正実さんの渾身の訳にもよるだろ...

読んだのは古い本  従って、上・下にはわかれていない。だから、前半はけっこうペースが遅くなる。ニューヨークっていったこともないし、イメージがわからない。しかしながら、それはそれでとても楽しいものだ。風景がイメージできる筆力によるものだろうし、故福島正実さんの渾身の訳にもよるだろう。  遺言のミステリーとタイムトラベルと少しのラブストーリー。すべてのタイムトラベルものの骨格がここにある。そこにミステリーの味付けがあり、人を動かす愛がある。いい作品だなぁ。しかもこの時代に。感動ものだな。

Posted by ブクログ