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ミカドの肖像 プリンスホテルの謎 小学館ライブラリー1
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館/ |
| 発売年月日 | 1991/08/01 |
| JAN | 9784094600018 |
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ミカドの肖像
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ミカドの肖像
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
原本から第一部だけ分冊にした本だが「ミカドの肖像」自体が詳しそうでいて実はどうでもいい事をダラダラと書いただけの分厚い本なので、これだけでいいくらいだ。あとは明治天皇の御真影についてだけ付けてほしいだけ。 西武の黄金時代に出版された本なので時代の変化を感じてしまう。 朝香宮家...
原本から第一部だけ分冊にした本だが「ミカドの肖像」自体が詳しそうでいて実はどうでもいい事をダラダラと書いただけの分厚い本なので、これだけでいいくらいだ。あとは明治天皇の御真影についてだけ付けてほしいだけ。 西武の黄金時代に出版された本なので時代の変化を感じてしまう。 朝香宮家を書いた個所で孚彦王がカトリックの信者と書いているがカルメル会で在俗の信徒が属する第三会の会員だと分からなかったようだ。カルメル会の成立と分離の時期を混同している。猪瀬直樹は千賀子妃が生前にサレジオ会系の出版社のドン・ボスコ社から刊行した「日と夜の記」は読んでいないらしい。こういう本がベストセラーになったので陸士の同期の李鍝公を題材にした中国放送の「民族と海峡」で孚彦王を取材した個所で「ミカドの肖像」の記述を連想させるシーンがある。「皇族では珍しく操縦桿を握った」というなら他に山階宮武彦王がいるが西武と関係ないので調べなかったのだろうか? 西武が昭和29年に買収した「東伏見邸」が出て来るが東伏見宮邸は今の常陸宮邸の敷地にあったので、どうやら横浜プリンスホテルになった東伏見伯爵家の別邸と混同しているらしい。 おそらく昭和22年に皇籍離脱した11宮家が宮号を名字としたからか?外廷皇族の宮号を名字だと勘違いしているのか?昭和59年の成婚で憲仁親王が高円宮の宮号を昭和天皇から下賜された事について「「三笠宮」の称号がある憲仁の場合、どういう原則があるのだろうか」といぶかしく書いている。皇族には名字がないので憲仁親王が三笠宮家の一員として三笠宮を名字代わりに使っていたのだが。 「皇籍離脱の皇族は民間人の扱いになり歳費がなくなるだけでなく、免税特権を喪失することになるのは論理的には当然の処置であった」ではなく「免税特権を喪失」して財産税を課税されたのは天皇家や直宮家も同じ。これでは11宮家と李王家、(おそらく視界に入っていないであろう)李鍵公家と韓国に居住していた李鍝公家も「免税特権を喪失」したのは昭和22年時点と読めてしまう。昭和57年に刊行された「山階宮三代」は非売品なので海軍少佐として予備役に編入されていた武彦王に「一時金百四十一万円を受けられた」は知らないとしても高松宮薨去で相続税が課税される前年の昭和61年に刊行されたからだろうか? 「延元元年(一三三六年、南朝暦建武三年)」は逆。後醍醐天皇が建武三年を延元元年に改元した後も尊氏方は建武三年を使用して光厳院の院宣で光明天皇が践祚してから建武三年が復活した。建武式目は南朝が制定したのか?中先代の乱では光厳朝の正慶が使われていたので、もし光厳院が重祚していたら正慶が復活していたかもしれない。 余談だが光厳天皇の践祚後も即位と同時に正慶に改元するまで元弘が使われていたのに鎌倉幕府は元徳を使っていたとしても光厳朝は旧年号の元徳を使っていたかのような間違いをする本が意外と多い。覚如の口伝抄の末尾に「元弘第一の暦」と記されている。 昭和末の本なので現存していた当時の関係者に取材しているので今では知る事が出来ない事が読める。
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都心のホテル群や軽井沢、百貨店や遊園地の成り立ちと近代の大衆文化と皇族の暮らし、西欧化の流れなどが、西武の創業者の人生とともにギュッと一冊に凝縮されています。
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東京都副都知事氏のベストセラー。 当時読んだはずなのに記憶がない。 戦前戦後の動乱期に、没落した皇族の土地を買い漁り、 そこにプリンスの名を冠したホテルを建てて その威光をちゃっかり手に入れるという 西武グループの基礎を築いた提康次郎の鬼気迫るエピソードが 興味深い。また軽井沢開...
東京都副都知事氏のベストセラー。 当時読んだはずなのに記憶がない。 戦前戦後の動乱期に、没落した皇族の土地を買い漁り、 そこにプリンスの名を冠したホテルを建てて その威光をちゃっかり手に入れるという 西武グループの基礎を築いた提康次郎の鬼気迫るエピソードが 興味深い。また軽井沢開発の裏側に、阪急の大成功の影響が あった事など、今知っても面白い、強い個人の力を感じます。
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