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ストレンジャーズ(下) 文春文庫
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ストレンジャーズ(下) 文春文庫

ディーン・R.クーンツ【著】, 宮脇孝雄【訳】

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ストレンジャーズ(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1991/08/10
JAN 9784167275693

ストレンジャーズ(下)

¥220

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

一年半前に何があった…

一年半前に何があったのか、真実を知るべく彼らは集う。キングも絶賛した大長編。

文庫OFF

2010/05/28

呼んでいるのは神か、…

呼んでいるのは神か、悪魔か、それとも未知の何かか?引き寄せられるように、彼らはトランキリティ・モーテルへと向かう。一年半前の7月6日金曜日、そこに泊まった彼らは何を目撃し、どんな体験をしたのか?

文庫OFF

2020/09/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

正直いってネタバレにならない用に感想を書く自信がありません。 ということで、これ以降はネタバレOKの方のみ、お読みください。 これは、キリスト教徒じゃない人が読んでも、それほど感動しないのではないかと思います。 宗教に関係なく、人として思うことや行動も作品内にはありますが、物語の骨格がキリスト教に支えられているからです。 アラスカのエスキモーが西洋文明に触れて以降、アルコールに蝕まれ、独自の文化は消えていったという言い分。 新大陸の原住民は銃に滅ぼされたのではなく、自分達の未熟な文明に懐疑的になった挙句、自滅したのだという言い分。 自分達の文化・文明への絶対的な自信というのは、要するにキリスト教への帰依の問題。 だから心ある人は、未熟な文明に触れたらキリスト教を教え広めなければならないという、独善的な盲信。 自分とは違う他者を、受け入れることの出来ない狭量さ。 善き存在である自分たちが、未熟なものたちにしてきたことを考えても、高次なもの=善という単純さ。 いい気なもんだなって思いました。 作品自体は、長さが気にならないくらい面白くて、読ませる力を持ったものだと思うのですが、どうにもキリスト臭が強くて、最後の方は辟易しました。

Posted by ブクログ

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