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日本の死霊ゾーン(東京篇) FUTABA BOOKS
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日本の死霊ゾーン(東京篇) FUTABA BOOKS

中岡俊哉【著】

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日本の死霊ゾーン(東京篇) FUTABA BOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 1991/07/05
JAN 9784575151930

日本の死霊ゾーン(東京篇)

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2021/04/17

1984年の『東京ミステリーの旅』を1991年に加筆訂正した再発版。 基本的には、東京23区の、怪奇な伝説が残る寺社仏閣を紹介しています。 ですが、何故か江東区と中野区はスルー。中央区、大田区、練馬区、板橋区、北区はそれぞれ一ヶ所だけ。 多摩地区には全く触れず。 なのに、三宅島と...

1984年の『東京ミステリーの旅』を1991年に加筆訂正した再発版。 基本的には、東京23区の、怪奇な伝説が残る寺社仏閣を紹介しています。 ですが、何故か江東区と中野区はスルー。中央区、大田区、練馬区、板橋区、北区はそれぞれ一ヶ所だけ。 多摩地区には全く触れず。 なのに、三宅島と八丈島には、本全体の5分の1のページを費やしてたっぷり紹介するというアンバランスさ。うーん、、 カバー裏の、読者のみなさんへ、という中岡先生のことばの、「東京。それは私が生まれ育った故郷である。特に子供の頃よく遊んだ浅草は…」という書き出しからは、三宅島と八丈島の伝説がちょっと結びつかないですよ。 まあ、三宅島と八丈島の話は無視するとして。 自分は神奈川県民ですけど、何気なくそこに存在するような寺社仏閣に、何かしらの伝説が残されているのでは、と思うと、いつもの景色が輝いて見えますね。 そこに奉られているものが何なのか、という知的好奇心を刺激してくれる一冊でした。

Posted by ブクログ

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