- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
戦国武将の手紙を読む 乱世に生きた武将の鮮烈な心状 角川選書218
定価 ¥1,496
550円 定価より946円(63%)おトク
獲得ポイント5P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/6(日)~10/11(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1991/10/10 |
JAN | 9784047032187 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/6(日)~10/11(金)
- 書籍
- 書籍
戦国武将の手紙を読む
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
戦国武将の手紙を読む
¥550
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1991年刊行。書簡は重要な古文書というのはいうまでもないが、本書は戦国時代に活躍した人物の書簡を紹介し、その人物像や歴史的事件の背景を解説するもの。一人一通ずつしか開陳されないのが残念。最も興味深かったのは関ヶ原への西軍参加を真田昌幸親子に求める石田三成の書簡である。確かに、著者の言うように、三成の書簡は高圧的命令口調で、同心して事に当たろうというものではなく、彼の性格の一端を垣間見させる。このように、それぞれの書簡が書き手の個性を表し、興味深い。なお、豊臣秀次が剣の達人であったという像は意外。 信長・秀吉・家康、あるいは武田信玄、北条氏康、上杉謙信といった著名な戦国大名から、毛利隆元(元就の長男)、竜造寺隆信、加藤光泰などやや知名度の劣る人物まで網羅。
Posted by