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ザボンの花 福武文庫
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ザボンの花 福武文庫

庄野潤三【著】

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ザボンの花 福武文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福武書店/
発売年月日 1991/09/17
JAN 9784828832135

ザボンの花

¥715

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんにも起こらないし、なんてない日々が書かれているけど、なんか良い ずっと読んでられそうな居心地の良い本

Posted by ブクログ

2012/08/17

 これまで著者の「子供が巣立ち老後を迎えた夫婦の生活」を記録したシリーズを読んできた。それを読み終わり次は年代を遡り子どもと夫婦の生活を描いた作品を読んでいる。この「ザボンの花」はピアノの音やせきれい、けいこちゃんのゆかた等に出てくる著者の子供たちの子供時代の日常生活を丁寧に自身...

 これまで著者の「子供が巣立ち老後を迎えた夫婦の生活」を記録したシリーズを読んできた。それを読み終わり次は年代を遡り子どもと夫婦の生活を描いた作品を読んでいる。この「ザボンの花」はピアノの音やせきれい、けいこちゃんのゆかた等に出てくる著者の子供たちの子供時代の日常生活を丁寧に自身の子供時代の回想を交え書いている。三つ子の魂百まで。とあるように大人になった「正三・なつめ・四郎」の輪郭が大人になり家庭を持ち親になった三人に残っていておもしろい。四郎はどこか不思議な雰囲気を持つ子でその子が授かったこどもがフーちゃんであるがそれもなんとなくワカルような気がする。なつめの物怖じしない性格やチャーミングなところは「なつこ」さんに通じる(もちろん同一人物だから)。  サラリーマンというお勤めで生活もすこぶる豊かであるとは書かれていないから昔はえっちらおっちらがんばっていたんだ・こういう時代があってこそ、晩年のあの裕福な暮らしがあったのか・・・と納得した。

Posted by ブクログ

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