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中島らも【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1991/03/30
JAN 9784062052597

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商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2025/11/24

酒に溺れた男の私小説。 つきあい程度の酒しか飲まないわたしは著者の行動に呆れるばかりだし、こんな人が身近にいたら面倒くさいな、とすら思う。 ストーリー自体も正直いまいち。 ただ、文章表現がとんでもなく巧い。 遺体安置室で赤川医師が怒りとやるせなさを著者に叩きつけるセリフがわたしの...

酒に溺れた男の私小説。 つきあい程度の酒しか飲まないわたしは著者の行動に呆れるばかりだし、こんな人が身近にいたら面倒くさいな、とすら思う。 ストーリー自体も正直いまいち。 ただ、文章表現がとんでもなく巧い。 遺体安置室で赤川医師が怒りとやるせなさを著者に叩きつけるセリフがわたしの心を宇宙に放り投げた。 文章に魂が宿っている。 どんな酒を飲んだらこんな凄みのある文章が書けるのだろう。 この一節に出会えただけでこの本を読む意義があった。

Posted by ブクログ

2025/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

らもさん自身の経験を反映した作品。 アルコール依存症者の人って世の中が見え過ぎて見たくなくて飲んでるところあると思います。 気弱で言いたいこと言えなくて本音を酒と共に飲み下しているような気がします。 (それでも他人に迷惑かけることには変わりないんですけど) らもさんだから書ける優しい視点、懐の深い作品です。

Posted by ブクログ

2025/06/27

ずっと読んでみたかった中島らもさんの本書。 『この人にしか書けない文章』というのが名作になるのだろうが、正にそんな本だった。 酩酊しながらもどこか冷めた目で俯瞰しているような文たちに、一段上をいった酒呑みの凄みを感じた。 ちらりと垣間見える未来の光の明るさ加減もちょうどいい。...

ずっと読んでみたかった中島らもさんの本書。 『この人にしか書けない文章』というのが名作になるのだろうが、正にそんな本だった。 酩酊しながらもどこか冷めた目で俯瞰しているような文たちに、一段上をいった酒呑みの凄みを感じた。 ちらりと垣間見える未来の光の明るさ加減もちょうどいい。面白かった。

Posted by ブクログ