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柳田國男全集(27) 郷土誌論・青年と学問・北小浦民俗誌 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:郷土誌論.青年と学問.北小浦民俗誌.『郷土研究』の休刊.東北と郷土研究.郷土科学について.実験の史学.平凡と非凡.比較民俗学の問題 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 1990/12/04 |
| JAN | 9784480024275 |
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柳田國男全集(27)
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「青年と学問」 2017年4月「眼横鼻直」 https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2017/0401-5022.html ※図書館所蔵資料は1976年...
「青年と学問」 2017年4月「眼横鼻直」 https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2017/0401-5022.html ※図書館所蔵資料は1976年岩波文庫版
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自省としての民俗学がまず大事であるという。これは国家というものにも人間というものにもとても良く当て嵌まることだと思いました。自省を欠いた人間は擦り付けて生きていくことになるでしょう。何らかの生贄を必要としてしまいます。国家も同様です。アリストテレスなどはそのような人間を肯定的に描...
自省としての民俗学がまず大事であるという。これは国家というものにも人間というものにもとても良く当て嵌まることだと思いました。自省を欠いた人間は擦り付けて生きていくことになるでしょう。何らかの生贄を必要としてしまいます。国家も同様です。アリストテレスなどはそのような人間を肯定的に描いているようにも感じます。彼の始祖のような存在であるソクラテスはダイモンの声に従って自省をした人であろうと思います。弟子筋のディオゲネスなどは犬儒派などと言われますが自省をする人間を肯定して生きたのでしょう。こういった自省・反省から帰納する者と自省を・反省を欠いた論理である生贄の論理(演繹)というわかりやすい構図が描かれていきます。こういったわかりやすい構図である二項対立をしっかりおさえることが大事です。そして帰納に生きること、自省・反省こそ真っ当な生き方であると思います。仮に国家が滅びても人間が死に絶えても自省し反省し帰納に生きたのであれば褒められた生き方であったと思うのです。
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