- 中古
- 書籍
- 書籍
内務省解体史論
定価 ¥2,750
770円 定価より1,980円(72%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 法律文化社 |
発売年月日 | 1990/06/20 |
JAN | 9784589015440 |
- 書籍
- 書籍
内務省解体史論
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
内務省解体史論
¥770
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
現段階における内務省解体過程研究の集大成となる研究。平野は辻清明の官僚制論、天川晃の地方自治制度論などをふまえ、国家機構の中の内務省の位置づけを行った上で、戦前から戦後初期の期間の連合国軍の対内務省政策立案過程を民瀬局のセクションメモ、SCAPIN、『日本の政治的再編成』などの...
現段階における内務省解体過程研究の集大成となる研究。平野は辻清明の官僚制論、天川晃の地方自治制度論などをふまえ、国家機構の中の内務省の位置づけを行った上で、戦前から戦後初期の期間の連合国軍の対内務省政策立案過程を民瀬局のセクションメモ、SCAPIN、『日本の政治的再編成』などの一次史料を下にして実証的に検証している。 論の特色としては、対内務省政策は国家機構「分権化」の最重要項目であったこと、「権限」の分権化と「権力」の分権化の区別などが挙げられるだろう。
Posted by