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種の起原(下) 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2002/11/15 |
JAN | 9784003391259 |
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種の起原(下)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
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上巻の続きです。下巻では、カラパゴス島の種の精緻な生息状況の分析から<自然淘汰>と<適者生存>という仮説を立てます。良くも悪くも、社会観・文化観など物の見かた全般に決定的な影響を及ぼした書です。
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地質学・植物学・動物学など、博物学のはば広い基盤の上に立つダーウィン(1809‐82)の進化論の根底には、自然的存在としての人間の本質の解明ということがある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
絶滅した種とそれよりもっと古い種、祖先の状態と現在の状態との間において中間的な結合環が見つからない問題について、地質学的記録の不完全さを原因としているが(230頁等)、ここだけ説得力が弱い気がした。 付録として、初版から第6版までのダーウィン説に対する批判への反論が加えられている。
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