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人生の親戚
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1989/04/25 |
JAN | 9784103036128 |
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人生の親戚
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
大江健三郎さんの著書を初めて読んだ。 これも、河合隼雄さんのお薦めから。 お薦めの理由は覚えていない。 ただ、二人の子供が一緒に崖から飛び降りて自殺した母親が主人公という点に興味があった。 その人、まり恵さんの人生を、大江さんも登場しながら、描いている。 僕自身は、この著書か...
大江健三郎さんの著書を初めて読んだ。 これも、河合隼雄さんのお薦めから。 お薦めの理由は覚えていない。 ただ、二人の子供が一緒に崖から飛び降りて自殺した母親が主人公という点に興味があった。 その人、まり恵さんの人生を、大江さんも登場しながら、描いている。 僕自身は、この著書から、新しい何かを得ることはできなかったし、強い共感をおぼえることもなかった。 でも、だからこそ、大江さんの別の作品を読んでみようと思った。
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気高い人とは、必ず何かを背負っている人なのかなと。 魂と肉体の分離、についてのくだりも印象的だった。両者が一体化しているときもあるし、分離しているときもある。本書で述べられていたように、男女でも異なる。どちらが望ましい状態なのだろう。
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一章より十一章まで、新潮、1989-1。「後記にかえて」は「マッチョの日系人」として、文学界、1989-3
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