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コンヴィヴィアリティのための道具
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本エディタースクール出版部 |
| 発売年月日 | 1989/03/10 |
| JAN | 9784888881487 |
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コンヴィヴィアリティのための道具
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知人が『コンヴィヴィアル・シティ』を勧めていて、そこから「コンヴィヴィアル」という言葉が目につくようになり、松村圭一郎さんの『くらしのアナキズム』にも出てきたりして、これはそもそものイリイチの著作を読んでみようではないかと思い、県立図書館から取り寄せた。 イリイリチは、「コンヴ...
知人が『コンヴィヴィアル・シティ』を勧めていて、そこから「コンヴィヴィアル」という言葉が目につくようになり、松村圭一郎さんの『くらしのアナキズム』にも出てきたりして、これはそもそものイリイチの著作を読んでみようではないかと思い、県立図書館から取り寄せた。 イリイリチは、「コンヴィヴィアル」の意味として、現代スペイン語の「節制ある楽しみ(エウトラベリア)」を意図。 「コンヴィヴィアルという用語を人間よりもむしろ道具に適用することによって、混乱を未然に防げるのではなかろうか」と言っている。(はじめにxvi) そして、彼にとって「道具」とは、「ドリル、ポット、注射器、箒、建築材料、モーターのような簡単なハードウェアだけを、また自動車や発電装置のような大きな機械だけを包含するのではない、(中略)コーンフレークとか電流とか触知しうる商品を製造する工場のような生産施設と、“教育”とか“健康”とか“知識”とか“意思決定”とかを生みだす触知しえない商品の生産システムとを」含む(38p) そしてこうした「道具は、使い手によって選ばれた目的の達成のために、必要ならひんぱんにでもまれにでも、誰によっても容易に使われる度合いに応じて、自立共生をはぐくむ。ある人によるそういう道具の使用は、ほかの人がそれを同等に用いることを妨げない。そういう道具は使用者がまえもって認可をとることを必要としない。そういう道具が存在するからといって、それを使わねばならぬ義務が課されるわけではない。それは使用者に、彼の意図を行動のかたちで表現することを許すのである」(40p) 「脱産業主義」 「社会の脱学校化」 「教育と学問の区別」
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機械は、私たちを奴隷にするが、 道具は、私たちを主体的にさせる。 道路を敷いたために、車が通るようになり、 馬は邪魔者にされる。 学びには学校が必要と思いこまされる。 (学校を強制させられたために、 父母祖父母の思想から切り離される、 その土地固有の生きるすべを学ぶ機会を失う)...
機械は、私たちを奴隷にするが、 道具は、私たちを主体的にさせる。 道路を敷いたために、車が通るようになり、 馬は邪魔者にされる。 学びには学校が必要と思いこまされる。 (学校を強制させられたために、 父母祖父母の思想から切り離される、 その土地固有の生きるすべを学ぶ機会を失う) 「人間的な相互依存のうちに実現された個的自由」(19ページ)
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