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コノハナサクヤヒメ 日本の神話7
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コノハナサクヤヒメ 日本の神話7

西野綾子【文】, 阿部肇【絵】

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コノハナサクヤヒメ 日本の神話7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ひくまの出版
発売年月日 1989/08/01
JAN 9784893171269

コノハナサクヤヒメ

¥550

商品レビュー

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2011/11/24
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日本の神話シリーズ7。 オオクニヌシがナカツクニを高天原に返し、アマテラスはニニギをナカツクニに送り出した。ニニギはヤタノカガミ・ヤサカノマガタマ・クサナギノツルギをアマテラスからもらう。 天から地にむかう途中で、背が高く、鼻が高い光り輝く神サルタヒコの道案内をうけ、ナカツクニにやってきたニニギ。天の浮き橋からツクシ(九州)のタカチホの峰に降り立った。サツマに宮殿をかまえ、 サルタヒコが天に帰って後、ニニギはコノハナサクヤヒメと出会った。恋に落ちたニニギは結婚の申し込みをするが、コノハナサクヤの父は姉のイワナガヒメと2人をよこしてきた。見目悪いイワナガヒメは父のもとに返し、コノハナサクヤと結婚したニニギだが、イワナガヒメとも結婚しなかったために、弱い子どもしか生まれないだろうとされた。コノハナサクヤは3人の子を火を放った御殿で生み、子が丈夫であるようにした。 (ちなみにこの子が海彦山彦となる)

Posted by ブクログ

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