1,800円以上の注文で送料無料

コノハナサクヤヒメ 日本の神話7
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

コノハナサクヤヒメ 日本の神話7

西野綾子【文】, 阿部肇【絵】

追加する に追加する

コノハナサクヤヒメ 日本の神話7

1,320

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ひくまの出版
発売年月日 1989/08/01
JAN 9784893171269

コノハナサクヤヒメ

¥1,320

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本の神話シリーズ7。 オオクニヌシがナカツクニを高天原に返し、アマテラスはニニギをナカツクニに送り出した。ニニギはヤタノカガミ・ヤサカノマガタマ・クサナギノツルギをアマテラスからもらう。 天から地にむかう途中で、背が高く、鼻が高い光り輝く神サルタヒコの道案内をうけ、ナカツクニにやってきたニニギ。天の浮き橋からツクシ(九州)のタカチホの峰に降り立った。サツマに宮殿をかまえ、 サルタヒコが天に帰って後、ニニギはコノハナサクヤヒメと出会った。恋に落ちたニニギは結婚の申し込みをするが、コノハナサクヤの父は姉のイワナガヒメと2人をよこしてきた。見目悪いイワナガヒメは父のもとに返し、コノハナサクヤと結婚したニニギだが、イワナガヒメとも結婚しなかったために、弱い子どもしか生まれないだろうとされた。コノハナサクヤは3人の子を火を放った御殿で生み、子が丈夫であるようにした。 (ちなみにこの子が海彦山彦となる)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品