法と国家の基礎に在るもの 水波朗教授退官記念

三島淑臣, 阿南成一, 栗城寿夫, 高見勝利【編】

• 内容紹介: 内容:法の基礎に在るもの 自然法と存在論 阿南成一著. ＜抽象法＞としての自然法 三島淑臣著. 目的論・対・義務論 稲垣良典著. 法における自然の概念 セルジョ・コッタ著. 古典的自然法論における自由と隷属について ミシェル・ヴィレイ著. ルソ-の自然法思想 西嶋法友著. ルタ-自然法論における婚姻と家政 伊藤平八郎著. ベンタムの自然法批判論 中島義治著. 思慮 高橋広次著. 自然法と歴史の問題 永尾孝雄著. 自然法論的認識論 山田秀著. 国家の基礎に在るもの 今日に見る抵抗権 ルドルフ=ヴァイラ-著. 基本権の意味と目的について ヘルベルト・シャンベック著. 議会における審議の自由とその制限 高見勝利著. 一八世紀末のドイツの一般憲法学 栗城寿夫著. 「法秩序」の「合理化」についての覚書 吉田勇著. シ-トベルト強制の法理について 中村直美著. 国家の罰する権利の根底にあるもの ホセ・ヨンパルト著. カ-ル・バルト神学における「生」の概念 坂口浩著. 国家の宗教的中立性原理 木村俊夫著. 水波朗の経歴と業績:p525～529
• 販売会社／発売会社: 創文社
• 発売年月日: 1989/11/15
• JAN: 9784423730461