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緑色のストッキング・未必の故意 新潮文庫
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緑色のストッキング・未必の故意 新潮文庫

安部公房【著】

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緑色のストッキング・未必の故意 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:未必の故意.愛の眼鏡は色ガラス.緑色のストッキング.ウエ-(新どれい狩り)
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1989/04/25
JAN 9784101121215

緑色のストッキング・未必の故意

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商品レビュー

3.5

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2025/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戯曲4篇。表題は2篇とも面白い。 特に緑色のストッキングが◯。 未必の故意は消防団長に組織された島の住民が異物である江口、先生を排除する話。 愛の眼鏡は色ガラスは精神病院を舞台に、医者と患者の狂気と正気が入り乱れる話だが、例によってついていけず。 緑色のストッキングは下着泥棒である「男」が、犯人であることが家族にバレたことを苦に自殺未遂を図るが、医者の人体実験により、草食人間になる手術を施される話。 ウエーは別の文庫に収録されたものを作り直したもの。ウエーという架空の生物になり、詐欺を働こうとしたら周りがみんなウエーになるという⋯。笑 原型と比較しても面白いかも。

Posted by ブクログ

2009/07/25

「未必の故意」「愛の眼鏡は色ガラス」「緑色のストッキング」「ウエー(新どれい狩り)」の4作品が収録された戯曲集です。 「未必の故意」は共同体モノです。 ラストが衝撃的でした。 「愛の眼鏡は色ガラス」はあんまり印象にないです・・・寝る前に、半分寝ながら読んでいたせいでしょうか。...

「未必の故意」「愛の眼鏡は色ガラス」「緑色のストッキング」「ウエー(新どれい狩り)」の4作品が収録された戯曲集です。 「未必の故意」は共同体モノです。 ラストが衝撃的でした。 「愛の眼鏡は色ガラス」はあんまり印象にないです・・・寝る前に、半分寝ながら読んでいたせいでしょうか。 「緑色のストッキング」は面白かったです! 自殺しかけた男が、手術を施されて草食人間になってしまう物語です。 これって、恐らく短編の「盲腸」(R62号の発明・鉛の卵に収録されています)が元となった作品ですよね。 最後のシーンはかなり印象的です。 男が「自分から逃げたい」と言っていたのが思い出されました。 「ウエー(新どれい狩り)」は、「どれい狩り」(幽霊はここにいる・どれい狩り)と同じモチーフで書かれた作品です。 「ウエー」と「どれい狩り」では随分と内容を変えた、と作者本人がどこかで書いていたんですが、そこまで違うかな・・・?という感じでした。登場人物や設定は確かに随分と変わっていましたが・・・。 私は、元の「どれい狩り」の方が好きです。 そういえば、緑色のストッキングの主人公は職業が教師だったんですが、職業が教師の人の話が多い気がするのは、気のせいかしら・・・?(ex.砂の女、飛ぶ男・・・)

Posted by ブクログ

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