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アテレコあれこれ テレビ映画翻訳の世界 中公文庫
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アテレコあれこれ テレビ映画翻訳の世界 中公文庫

額田やえ子【著】

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アテレコあれこれ テレビ映画翻訳の世界 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1989/02/10
JAN 9784122015883

アテレコあれこれ

¥385

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

映画は絶対に字幕派な…

映画は絶対に字幕派なのに、アメリカのテレビドラマは吹き替えがいいんだから不思議なものだ。字幕と吹き替え翻訳の違いや、子どもの頃には大変お世話になったのに、よく知らないこの業界の舞台裏を、「刑事コロンボ」などの翻訳をてがけた著者がわかりやすく教えてくれる一冊。

文庫OFF

2022/10/10

『刑事コロンボ』の吹き替え台本を 書いていた翻訳者さんなのね。 コロンボさんの一人称「あたし」や 「ウチのかみさん」はもう それ以外にないくらい定着してるなぁ。 他にもテレビで映画を流すようになった頃の 知る人ぞ知る話がいろいろ。 字幕作成も大変な仕事ですが 吹き替え作成のため...

『刑事コロンボ』の吹き替え台本を 書いていた翻訳者さんなのね。 コロンボさんの一人称「あたし」や 「ウチのかみさん」はもう それ以外にないくらい定着してるなぁ。 他にもテレビで映画を流すようになった頃の 知る人ぞ知る話がいろいろ。 字幕作成も大変な仕事ですが 吹き替え作成のため しゃべる秒数に合わせておさめたり 外国ならではの言葉を パッと日本人にわかるように言い換えたり… そういう苦労がしのばれて、おもしろかった!

Posted by ブクログ

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