原子論・分子論の原典(1)

化学史学会【編】

• 内容紹介: 内容:粒子論哲学からニュ-トン原子論へ-キリスト教的原子論の系譜 藤井清久著. 原子論哲学について R.ボイル著 吉本秀之訳. 初源物質について,真空と原子とについて,原子について I.ニュ-トン著 藤井清久訳. 個別的質の歴史 R.ボイル著 吉本秀之訳. 疑問31 I.ニュ-トン著 田中一郎訳. 化学溶媒について H.ブ-ルハ-ヴェ著 藤井清久訳. ボスコヴィチの原子論 古川安著. 自然哲学の理論 R.J.ボスコヴィチ著 赤平清蔵訳. 対話7:化学元素について I.デイヴィ著 小塩玄也訳. 近代的元素概念の確立をめぐって 大野誠著. 普遍化学の哲学的原理 序論・化学の一般理論 G.E.シュタ-ル著 八耳俊一訳. 元素,原質,物体の合成,物体の分解,分析,空気 P.J.マケ著 大野誠訳. 未分解物質どうしの類似性について.この種の物質の本性に関する考察.その分離方法,およびそれらがつくる化合物との関係について H.デイヴィ著 大野誠訳. 原子論・分子論についての主要な参考文献:p3～4
• 販売会社／発売会社: 学会出版センター
• 発売年月日: 1989/04/25
• JAN: 9784762225833