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小さくとも命の花は 文春文庫
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小さくとも命の花は 文春文庫

平岩弓枝【著】

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小さくとも命の花は 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1989/04/10
JAN 9784167168438

小さくとも命の花は

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

色恋沙汰より、社会的…

色恋沙汰より、社会的な面で障害を持っても希望がもてる話で感動しました

文庫OFF

2010/06/07

いわゆる結婚直後の嫁姑の問題から子育ての苦難、そしてその喜びを物語とした嫁である三津子の話。我ながら三津子に終始深く感情移入してしまい、子供を孕んだ未熟な母親の苦悩、子供ながら立派に育ってゆくことへの喜びが手に取るように分かった。結婚考えてる女性なんかが読むと、ある一つの将来の可...

いわゆる結婚直後の嫁姑の問題から子育ての苦難、そしてその喜びを物語とした嫁である三津子の話。我ながら三津子に終始深く感情移入してしまい、子供を孕んだ未熟な母親の苦悩、子供ながら立派に育ってゆくことへの喜びが手に取るように分かった。結婚考えてる女性なんかが読むと、ある一つの将来の可能性を覗き見ることができ、覚悟なんかできるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2009/09/27

未熟児に生まれた子を育てる姿、姑との確執、などテンポよく話が進んでいきます。 結婚、妊娠、出産を経て、未熟児が生まれ、二人目が生まれ、いろいろとおきるのですが、最後は爽快感があるお話です。 なかなか面白かった。

Posted by ブクログ

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