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中国とソ連 岩波新書69
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中国とソ連 岩波新書69

毛里和子【著】

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中国とソ連 岩波新書69

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1989/05/22
JAN 9784004300694

中国とソ連

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/11/28

中国建国後の関係が主だった。もう少し早い時代からの関係を知りたくて読んだので、ちょっと当てが外れた。 60年代からの中ソの不仲は結局国益、しかも「一部の指導者の判断する」国益が原因だったことがよくわかる。1989年、天安門事件前に出版された本だが、その後の両国も「一部の指導者の判...

中国建国後の関係が主だった。もう少し早い時代からの関係を知りたくて読んだので、ちょっと当てが外れた。 60年代からの中ソの不仲は結局国益、しかも「一部の指導者の判断する」国益が原因だったことがよくわかる。1989年、天安門事件前に出版された本だが、その後の両国も「一部の指導者の判断」で国が動いていることに変わりがない気がする。

Posted by ブクログ

2011/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少し古い文献であるし、この本の中ではソ連はまだ崩壊していない。 なによりソ連と中国は、「蜜月の関係」とは云えなかったこと、なによりソ連共産党と中国共産党の仲は、朝鮮戦争の段階で中国はソ連を不信がっていたことなど。 中ソ対立では、イデオロギー対立に陥っていた。これは「正と邪」「正義と不正義」「正統と異端」の論争であり、宗教対立にも似ていると形容した。 またその後、鄧小平とゴルバチョフの間で、「経済的な同盟」の関係を結ぶ。そして両者とも、一方は経済改革、一方は政治改革を行う。ハンガリーなどの東欧は、複数政党制に基づく議院内閣制を導入し、ソ連は結果的に崩壊してしまった。中国は今でも一党独裁を堅持し続けているが、未だに存在する一党独裁国家は、この後憲法改正などを通し、民主化がなされるのであろうか、と漠然と考えてしまった。

Posted by ブクログ