1,800円以上の注文で送料無料

完訳 三国志(6) 岩波文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

完訳 三国志(6) 岩波文庫

小川環樹, 金田純一郎【訳】

追加する に追加する

完訳 三国志(6) 岩波文庫

定価 ¥836

330 定価より506円(60%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1988/07/07
JAN 9784003201268

完訳 三国志(6)

¥330

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

「三国志演義は、思っ…

「三国志演義は、思ったほど孔明を美化していない」といわれますが、この巻では、たしかに孔明の傲慢さというものが目につくと思います。孟獲には「わしは戦って勝たぬということはなく、攻めてとらぬということはなかった」と言ってますが、ならば荊州喪失や、夷陵の大敗はどうなるのか。関羽の死は自...

「三国志演義は、思ったほど孔明を美化していない」といわれますが、この巻では、たしかに孔明の傲慢さというものが目につくと思います。孟獲には「わしは戦って勝たぬということはなく、攻めてとらぬということはなかった」と言ってますが、ならば荊州喪失や、夷陵の大敗はどうなるのか。関羽の死は自業自得、夷陵は孔明の直接の指揮ではないから、自分に責任はないということか。そして、基本的に人の話を聞かない。馬謖は駄目だと皇帝に諭されながらも、完全に無視し、その後も馬謖の言うことにはカラカラと上機嫌で頷いてしまう孔明。そんなこと

文庫OFF

2008/10/19

わしの世継ぎは、物になると思うなら、よく助けてやってくれ。しかし不才であれば、おん身が成都の主となるがよい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品