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哲学とはなにか その歴史と可能性
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 1988/02/01 |
JAN | 9784326100712 |
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哲学とはなにか
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京都大学出身の研究者たちによって編まれた、哲学の概説書です。全体は三つの部門に分かれており、第1部では古代から現代に至るまでの哲学史の概説が、第2部では「現象学」「解釈学」「分析哲学」といった現代哲学の主潮流の解説が、そして第3部では「認識」「存在」「実存」「言葉」といった哲学の...
京都大学出身の研究者たちによって編まれた、哲学の概説書です。全体は三つの部門に分かれており、第1部では古代から現代に至るまでの哲学史の概説が、第2部では「現象学」「解釈学」「分析哲学」といった現代哲学の主潮流の解説が、そして第3部では「認識」「存在」「実存」「言葉」といった哲学の主要テーマについての解説が、それぞれおこなわれています。 とくに目を引いたところとしては、まず、長澤邦彦が執筆している「超越論哲学」という章で、ラウト、クリングス、ヘンリッヒ、アーペルといった現代ドイツの超越論哲学の新たな展開が概観されています。また小川侃が執筆している「構造」という章では、フッサールの「基づけ」の概念が構造主義に影響を与えたことや、ロンバッハの構造存在論に触れられています。
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