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土地の神話
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土地の神話

猪瀬直樹【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1988/12/20
JAN 9784093941624

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2012/12/05
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 明治の偉大な実業家渋沢栄一の息子、渋沢秀雄の田園都市構想。その裏で着々と基盤を築いていく五島慶太。  イギリスのガーデンシティーを理想とし、当時の東京府荏原郡調布村にたてられた田園都市計画は、五島慶太の巧妙な計画によって不動産業へと変貌していく。 「あらゆる私鉄が点と線のみを考えているとき、五島は大渋沢の田園都市のプランを吸収することでいち早く面の重要性に気づいていたのである。」  住宅地と鉄道敷設の一体開発、大学誘致、在来私鉄の買収… 五島慶太の東急王国が拡大し、渋沢秀雄の田園都市構想がもろく崩れていく過程が描かれる。これはつまり、関東大震災後、東京の街がいかに作り上げられてきたかという物語でもある。

Posted by ブクログ

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