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現代思想の冒険 知における冒険シリーズ2
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現代思想の冒険 知における冒険シリーズ2

竹田青嗣【著】

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現代思想の冒険 知における冒険シリーズ2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 1987/04/30
JAN 9784620305684

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現代思想の冒険

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2023/06/06

現代思想の流れを、起点にヘーゲル=マルクス主義があり、そこからサルトルやドゥルーズ、デリダ、別の流れとしてニーチェやキルケゴールといった展開(正確な記述かは不明)をわかりやすく書いていた。 現象学に関しては、認識論の流れとして、デカルト、カント、ヘーゲルーマルクスという展開を書...

現代思想の流れを、起点にヘーゲル=マルクス主義があり、そこからサルトルやドゥルーズ、デリダ、別の流れとしてニーチェやキルケゴールといった展開(正確な記述かは不明)をわかりやすく書いていた。 現象学に関しては、認識論の流れとして、デカルト、カント、ヘーゲルーマルクスという展開を書いていた。 終盤はそれら全体を踏まえた、ポスト・現代思想につながる問い立てと一つの指標立てを竹田先生なりに行っていたのかな? 文章は読みやすく、文章展開も丁寧なものの、やはり内容が難しい。じっくり読んだらもっと身につくのだろう。。 はじめにと終わりにて、哲学=言葉の世界をアリスが迷い込んだ「鏡の国」の例えているのが印象的だった。いつでもどこからでも入っていけるが、いずれこの現実に帰ってこなきゃいけなくて、その世界で起きることはこの現実からみると不思議であったりする世界。 もっと勉強して「ふむふむ」ってなりたい。

Posted by ブクログ

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