1,800円以上の注文で送料無料
公式日本人論 『菊と刀』貿易戦争篇
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1208-01-06

公式日本人論 『菊と刀』貿易戦争篇

対日貿易戦略基礎理論編集委員会【編】, テレコムパワー研究所【訳】

追加する に追加する

公式日本人論 『菊と刀』貿易戦争篇

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 弘文堂
発売年月日 1987/10/20
JAN 9784335550348

公式日本人論

¥220

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/20

 1980年代、日米貿易摩擦によるストレスは両国にとって、 とりわけアメリカにとっては大きな問題でありました(そのようにみえた)。  いちおう、本著は対日貿易基礎戦略理論の構築の一助として編成されたものらしい。  ルーズ・ベネディクトの「菊と刀」をモチーフとして、現代版「菊と刀...

 1980年代、日米貿易摩擦によるストレスは両国にとって、 とりわけアメリカにとっては大きな問題でありました(そのようにみえた)。  いちおう、本著は対日貿易基礎戦略理論の構築の一助として編成されたものらしい。  ルーズ・ベネディクトの「菊と刀」をモチーフとして、現代版「菊と刀」みたいな位置づけをねらって、より実践的なレベルまで落とし込んでいるみたいです。 ・日本語は「求心的」な構造をしており、思考様式も「求心的」になっていく。逆に英語は「遠心的」な構造をしており、思考様式も日本とは異なる。 ・日本語には主語や数量等が明確でないことが多々あり、日本人同士ならなんとかなるけど、他言語人には翻訳が不可能な四次元的な言語である。 ・日本人は四次元的な言語・思考方式・行動様式によって無意識の「内なる手」(神聖的調整機関)によってグダグダに妥協案を作り出して形繕ってしまう。 ・「外形」「大きなスローガン」を取り繕うが中身はあまり伴わないことがほとんど。 ・(会話の)キャッチボールができない野球狂  アメリカ人にとっては、日本人は何を考えてるか計れない、いつかまた真珠湾攻撃を仕掛けてくるか分からないような不気味な存在なのでしょうね。 1980年代の日本経済はそれくらいの勢い、アメリカにとっては脅威だったのでしょう。  ただ、ここ十数年、日本の経済的な存在感は当時と比べ、その位置を中国に替わられています。 おそらく、対日貿易戦略なんかよりも、対中貿易戦略に意識が傾いているでしょう。 「言われてるうちが華」「注意されているうちが華」 三十年ぶりにこの本を読んでそう感じました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す