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ふたりはいい勝負 ショヴォー氏とルノー君のお話集第5巻
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1987/01/30 |
| JAN | 9784834001099 |
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ふたりはいい勝負
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ふたりはいい勝負
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2件のお客様レビュー
ショヴォー氏とルノー君のお話集なのに、長細くて分厚い絵本じゃないぞ…!!? それもそのはず、ルノー君も学校へ行くのです… そんな学校へ行く準備を始める年頃になり、パパ・ショヴォー氏とのおしゃべりもこまっしゃくれてくる… そりゃあ絵本の絵の部分も減っていく訳だ…
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平熱よりはまだ高い36度台で、5巻も読む。図書館にあったショヴォー氏のお話は、横長のでっかい判型だったが、この5巻だけが、半分のサイズ。本のなかみも、4巻までとはちょっと趣が違う。 なにが違うといって、ルノー君が自分のこしらえたお話を読んだりして、父ちゃんと「いい勝負」になって...
平熱よりはまだ高い36度台で、5巻も読む。図書館にあったショヴォー氏のお話は、横長のでっかい判型だったが、この5巻だけが、半分のサイズ。本のなかみも、4巻までとはちょっと趣が違う。 なにが違うといって、ルノー君が自分のこしらえたお話を読んだりして、父ちゃんと「いい勝負」になってくるのだ。そして、他の巻に比べて、この5巻は「お話」はやや短く、どちらかというとルノー君と父ちゃんのやりとりが多くなってくる。その会話は、1巻で「当年とって4才のおいちゃん」だったルノー君が、学校にあがるという年(7才か8才らしい)になってきて、なまいき風味にもなってくる。 最後のほうでは「どうして、学校へ上がるの?」という話もある。そして、この5巻まで続いた話は、「じゃあね」と小学校の門へ入っていくルノー君の姿を描いて、「しっかりするんだ、弱虫おやじ」とショヴォー氏が自分を叱咤する言葉で閉じられる。 ここまで読んでくると、1巻のてっぺんから、また読みたくなる。 * 図書館で借りた3巻に「栞」がついていて、そこにはショヴォー氏がこしらえた「怪物」像の写真などが載っていた。図書館で借りた他の巻には「栞」がみあたらなかったので、福音館文庫で読んだ2巻とあわせ、「単行本の他の巻にも栞がついているのであれば、その栞を読みたい」とリクエストして、栞のついた本を揃えてもらって読むことができた。 それによると、4巻のしおりには「編集部からのお知らせ」として、このように書かれていた。 「1920~30年代という時代性を考え、現代の読者に届けるに当たっての適当と思われる配慮を(テクストに)加えた部分があります。」 この"配慮"はどのようなものなのか。版違いなども少し読んでみたい。 また、1巻の栞には「テクストは息子ルノー君に語られたものとしてすでに存在し、絵のほうはその死後かなりの時間を経てから描かれた」とあった。この経緯については、福音館文庫版の2巻の巻末に収録された、ルノー君の弟・オリヴィエさんのインタビューにもあった(単行本の「栞」では、このオリヴィエさんのインタビューが1巻、2巻、4巻に分けて掲載されていた)。 1~4巻の栞には、三木卓(1巻)、秋野亥左牟、別役実(2巻)、天沢退二郎、沢野ひとし(4巻)などが、それぞれショヴォー作品との出会いやそれへの感想を書いていて、これらが、もしや福音館文庫版に収録されているのか?と思ったりもするが、2巻のほかは文庫版をみていないので不明である。 福音館文庫版 『ふたりはいい勝負―ショヴォー氏とルノー君のお話集5』 (10/6了)
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