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村落伝承論 『遠野物語』から 五柳叢書
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村落伝承論 『遠野物語』から 五柳叢書

三浦佑之【著】

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村落伝承論 『遠野物語』から 五柳叢書

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 五柳書院
発売年月日 1987/05/11
JAN 9784906010233

村落伝承論

¥660

商品レビュー

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2022/02/19

五柳叢書5として五柳書院の小川康彦さんに出してもらった、私にとってははじめての単著です。書き下ろし原稿に何本かの既発表論文を改稿して組み込み、「村落」の伝承について論じました。取り上げた資料は遠野物語と日本霊異記が中心で、伝承の構造、語り方、様式などについて論じたものです。当時は...

五柳叢書5として五柳書院の小川康彦さんに出してもらった、私にとってははじめての単著です。書き下ろし原稿に何本かの既発表論文を改稿して組み込み、「村落」の伝承について論じました。取り上げた資料は遠野物語と日本霊異記が中心で、伝承の構造、語り方、様式などについて論じたものです。当時はやっていた吉本隆明『共同幻想論』が共同体の心性(幻想)を論じたのに対して、文学研究の側から村落伝承の表現にこだわろうとしたのです。心性(幻想)は伝承によって生み出されるんだということを言ってみたかったのだと思います。一部の方には評価され、第五回上代文学会賞を受賞しました(その時の記念にもらった置き時計は今も動いています)。初刷が捌けて品切れのままでしたが、2014年に『増補新版 村落伝承論 『遠野物語』から』(青土社)が出ました。表紙写真は高橋孝一さん、装訂は高麗隆彦さん。藤井貞和さんに折り込み「栞」として長い紹介文を書いていたくという、とても贅沢な本です。

Posted by ブクログ

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