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西洋哲学史 講談社学術文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1987/05/10 |
| JAN | 9784061587878 |
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西洋哲学史
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商品レビュー
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13件のお客様レビュー
「哲学って何?」と考える機会があり、まずは哲学史を振り返る為に本書を通読。哲学史の流れを何となく把握したものの、一度通読しただけでは各論の内容をきちんと理解出来ませんでした。各哲学者の入門書を読んだ後に、再度本書に触れたいです。ただ、本書で解説されていた学派の中で、自分が面白そう...
「哲学って何?」と考える機会があり、まずは哲学史を振り返る為に本書を通読。哲学史の流れを何となく把握したものの、一度通読しただけでは各論の内容をきちんと理解出来ませんでした。各哲学者の入門書を読んだ後に、再度本書に触れたいです。ただ、本書で解説されていた学派の中で、自分が面白そうと興味を抱いた対象が学生時代とは異なり、自分の中の嗜好の変化を感じ取れて発見がありました。紹介されていたライプニッツのモナド論にとても興味を抱いたので、きちんと哲学的思考訓練を積んだ後に、原典に触れてみたいと思います。
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日本の大学教育界に怨嗟を持っているようで、勝手に持っていた”哲学者は冷静”というイメージを覆された。 教養の一環として哲学も読みたいと思っていたが、1冊読んだだけでは全く歯が立たず、息の長い挑戦になりそうだ。
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哲学史の講義を文字起こししたもので、口語調で書かれているため読みやすい。しかし、近代以降の哲学史は記述が簡略化されているので、難解な語句や概念がそのままサラッと流れるように述べられるだけで、各哲学者の思想の特徴が理解できなかった。
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